2016年度・新入社員のタイプは「ドローン型」

2016/03/23 タグ：若年者雇用環境

発表元：公益社団法人　日本生産性本部

日本生産性本部の「職業のあり方研究会」は、2016年度の新入社員の特徴をまとめ発表した。2016年度新入社員は、「強い風（就職活動日程や経済状況などのめまぐるしい変化）にあおられたが、なんとか自律飛行を保ち、目標地点に着地（希望の内定を確保）できた者が多かった」とし、「さらなる技術革新（スキルアップ）によって、様々な場面での貢献が期待できる」などの特徴から、「ドローン型」と規定。一方で使用者（上司や先輩）の操縦ミス等による紛失（早期離職）の恐れなども指摘している。

http://activity.jpc-net.jp/detail/lrw/activity001472.html