「2014年度提言の実践活動による『望ましい枠組み』のインターンシップ実現に向けた活動報告」を発表

2016/03/28 タグ：インターンシップ

発表元：公益社団法人　経済同友会

経済同友会の教育改革委員会は、「2014年度提言の実践活動による『望ましい枠組み』のインターンシップ実現に向けた活動報告」を発表した。この枠組みは、2014年度の「これからの企業・社会が求める人材像と大学への期待」のなかで、より良いインターンシップの方向性として掲げられたもの。プログラム開発への大学の関与、長期化、早期参加による裾野の拡大などが示されている。11校の大学等、17社の企業が趣旨に賛同、2016年夏より、枠組みに沿ったプログラムが実施されることとなっている。

http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2015/pdf/160328a.pdf