「新キャリア開発支援論」発刊記念プレゼント

AI時代に必要な能力育成論

2017/03/14 タグ：編集部より

先般、当サイトにて一部抜粋してご紹介した『新キャリア開発支援論』が、3/6に発刊となりました。
発刊を記念して、教員・大学職員の皆さま先着100名様に本書をプレゼントいたします。ご応募は当ページ下部のフォームよりお願い致します。

[ 書籍紹介 ]
コンピュータやICTなどの技術革新が企業活動の生産性を高め、産業構造や労働環境に大きな影響を及ぼしてきたが、AIの急速な進化は今後さらに大きなインパクトとなると予想される。このAI・ビッグデータ・IoT・ロボットなどの技術革新が及ぼす社会変化を総称して「第４次産業革命」というが、AI時代が本格的に到来したとき、キャリア教育、キャリア開発支援の内容がどのように変わるのか、基礎力（ジェネリックスキル）をどう育成するかを考察した大学関係者必読のの書籍。

松村直樹・平田史昭・角方正幸　著新キャリア開発支援論

A5判　128ページ　定価（本体1,800円＋税）
ISBN978-4-7619-2319-8
対象：大学教職員
※ 学事出版よりご購入いただけます

第１章　変化するキャリア開発支援論
1-1　キャリア開発支援の過去・現在・未来
1-2　新キャリア開発支援のフレーム（新旧３種の神器）
1-3　新キャリア開発支援と大学の役割
第２章　ＡＩ時代とキャリア教育
2-1　産業構造の劇的な変化―ＡＩ、ＩｏＴ、グローバル、インダストリアル4.0
2-2　これからの企業が求める人材と仕事能力
2-3　学ぶと働くをつなぐためのキャリア教育
第３章　基礎力（ジェネリックスキル）の育成とキャリア自律
3-1　キャリア開発支援における基礎力（ジェネリックスキル）の位置づけ
3-2　教育改革の指針となる新しい能力の定義
3-3　基礎力（ジェネリックスキル）の測定
3-4　基礎力測定テスト「ＰＲＯＧ」の特徴
3-5　基礎力（ジェネリックスキル）伸長の実態と支援
第４章　キャリア開発プログラムの実際とマネジメント課題
4-1　プログラムマネジメントの重要な観点
4-2　プログラムマネジメントの実際
4-3　キャリア開発プログラムのマネジメント課題と解決策