学生の8割が「新卒を逃すと、就職は不利」――就職活動に関する調査

2017/06/15 タグ：就職活動, 若年者雇用環境

発表元：株式会社テクノプロ・コンストラクション

(株)テクノプロ・コンストラクションは、5月下旬、全国の学生（大学生、短大生、専門学校生）を対象に、「就職活動に関する調査」をインターネットリサーチにより実施。その結果概要を発表した。
「新卒で生涯働き続けられる会社・団体に就職したい」には、学生の4人に3人が同意。学生の81.2％が「新卒を逃すと、就職は不利になる」と考え、“就職留年”に肯定的な学生は39.4％だった。「2018年卒・新卒採用は売り手市場」と考える率は6割強で、採用担当者調査より10ポイント以上下回る結果となった。

http://www.technopro-construction.com/shared/pdf/ishikichosa170615.pdf

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