日本では「創造的問題解決能力」育成の仕組みが不足

2018/01/11 タグ：アクティブラーニング/PBL, 授業改善

発表元：アドビシステムズ株式会社

アドビシステムズ(株)は、初等～高等教育機関教員と教育政策関係者を対象に（日本ほか数カ国で）実施した「学校現場における『創造的問題解決能力』育成に関する調査」の結果概要を発表した。
AI等の発達に伴う自動化が進む時代、「創造的問題解決能力」の必要性はますます高まっている。多くの人がそれを学校で学ぶことは重要と考えている（大学以上教員の94％）が、現状、日本の学校のカリキュラムで「創造的問題解決能力」のアプローチ法が頻繁に取り上げられていると感じるのは大学以上教員の10％にとどまる。

http://cps-japan.adobeeducate.com/japan-study

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