大分大学「平成28年度入学生の2年次修了時の意識調査の報告書」を公開

2018/05/25 タグ： COC・COC+, 地域活性化, 就職活動

発表元：大学等による「おおいた創生」推進協議会

大分大学は、「平成28年度入学生の2年次修了時の意識調査の報告書」を公開した。COC+事業を開始した2016年度入学生を対象に、入学時の意識調査に続いて行われたもので、卒業後の就職に関する意識、「大分を創る科目」の履修やインターンシップの参加について訊ねている。
卒業後の就職に関する意識では、県内就職の希望は「入学時から希望している」が20.6％、2年間の学びを通して「希望する」が6.7％、「どちらかと言えば希望する」が13.6％の合計40.9％。入学時調査の県内就職希望計32.8％より8.1％増加した。

http://bundaicoc.org/wp-content/uploads/2018/05/ishikityosa_H28_2.pdf