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『PROG白書2018』発刊記念プレゼント
企業が採用した学生の基礎力とPROG研究論文集
2018/10/01 タグ: 編集部より
「PROG白書シリーズ」の第3弾となる『PROG白書2018』(PROG白書プロジェクト編著)が、11月1日に学事出版より発刊となります。
発刊を記念して、先着100名様に当サイトより本書をプレゼントいたします。ご希望の方は当ページ下部のフォームよりご応募ください。
〔 内容紹介 〕
『PROG白書2018』では、大学卒業者のジェネリックスキルと就職先の大規模調査による、現実社会でどのようなジェネリックスキルが求められているかの分析・考察を行い、加えて、学修成果の可視化についてPROGを活用した研究論文を取りまとめました。「学ぶから働く」移行期の能力育成、キャリア教育、就職支援に役立つ一冊となっています。
大学の教職員をはじめとする教育関係者はもちろんのこと、企業の人事や研修担当の方にもお役立ていただける内容です。
ここでは、第1部第2章「業種からみた大卒就職者のPROGスコア」の一部を抜粋・要約してご紹介します。
〇業種別にみるPROGスコアの特徴
リテラシー総合の平均値を横軸にとりコンピテンシー総合の平均値を縦軸にとった散布図に業種をプロットしたのが、下図[PROGスコアからみた業種の分布図]である。リテラシー総合の平均値とコンピテンシー総合の平均値を基準に据えると、各業種を次の4グループに分類することができる。
①リテ高×コンピ高・・・電気・ガス/金融保険/建設業/運輸
②リテ低×コンピ高・・・教育、学習支援/不動産業/専門技術サービス/生活関連サービス
③リテ高×コンピ低・・・製造業/医療、福祉/公務/情報通信業
④リテ低×コンピ低・・・卸・小売/複合、その他サービス/農業/飲食サービス
一般的には接点の少ない業種が、PROGスコアから見ると意外な共通性があるところが興味深い。
本書では続けて、業種別にみるリテラシーの特徴、コンピテンシーの特徴などから、学生が保有するジェネリックスキルと採用された業種との関連を分析しています。
さらに、学生と就職(採用)した企業とのつながりに、PROGを通じてさまざまな角度からアプローチしました。自動車販売サービス業界(トヨタ/日産)、金融業界(三菱UFJ/三井住友/みずほ)、旅行業界(JTB/エイチ・アイ・エス)など、各種業界の詳細な分析を試みています。
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