入社後に感じる「リアリティ・ショック」を抱える若手社会人は76.6％

2019/05/22 タグ：若年者雇用環境

発表元：パーソルキャリア株式会社

人材サービスのパーソルキャリア(株)と(株)パーソル総合研究所は、「就職活動と入社後の実態に関する定量調査」の結果概要を発表した。
就職活動生の多くは働くことを「楽しみたい（79.3％）」「仕事を通じて成長したい（86.2％）」と考えているが、入社後（入社1～3年目）、それを実感できているのはそれぞれ35.3％・64.6％で、入社前の期待と入社後の実態に大きなギャップがある。それを含め、入社後に感じる何らかのイメージギャップ「リアリティ・ショック」を抱える入社3年以内の社会人は76.6％に及ぶ。

https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2019/
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