男子は業種優先、女子は勤務地、職種などを優先――2013年卒Uターン・地元就職調査

2012/05/29

発表元：株式会社マイナビ

(株)マイナビによる「2013年卒マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査」の結果報告（有効回答数3136名）。
就職先を考える場合の優先順位は、男子は地元進学・地元外進学ともに「業種」が多く、女子は「勤務地」「職種」「会社の雰囲気（社風）」の割合が高かった。地元就職、Uターン就職を希望する学生は地元進学女子＞地元進学男子＞地元外進学女子＞地元外進学男子の順で多く、希望の理由は「地元の風土」「両親の近くで生活」の割合が高かった。自由回答では「もしもの時にすぐに実家に帰れる」など、震災の影響も散見された。

http://saponet.mynavi.jp/enq_gakusei/uturn/data/uturn_2013.pdf