近畿大学短期大学部学生、「近大みかん使用ぽん酢」を産学連携で開発――販売実習もリモート接客で実施

2021/02/01 タグ：アクティブラーニング/PBL

発表元：近畿大学短期大学部

近畿大学短期大学部の頭師暢秀准教授と短期大学部の学生らは、淡路島の食品メーカー(株)浜田屋本店と連携し、近畿大学附属湯浅農場産のみかんをベースに、徳島県産のすだちとゆずを使用した「Kindai Mikan in Ponzu（近大みかん使用ぽん酢）」を共同開発した。発売初日となる1月30日には、「産直市場よってってイオンモール四条畷店」で学生による販売実習も実施。新型コロナ感染症拡大防止の観点から、実習は、実験的に画面を通したリモート接客という新しい方法で行われた。

https://www.kindai.ac.jp/jc/news/topics/2021/02/031376.html