大阪市立大学、商学部ゼミの学生が「楽しめるお茶」商品を老舗茶舗と共同開発

2021/03/25 タグ：アクティブラーニング/PBL

発表元：大阪市立大学

大阪市立大学商学部の圓丸哲麻准教授のゼミナールの学生は、「見過ごされた価値を救う」ことを目的に、チームに分かれて活動に取り組んでいる。そのうちの1チームが、このほど嗜好品として「楽しめる」お茶を目指した商品を老舗茶舗と共同開発、4月10日まで限定販売される。同チームは「感覚マーケティング」について研究する中で、改めてお茶の魅力を実感、その見過ごされた価値を救うことを目的に商品開発にあたった。発売される商品「お茶日和」は煎茶×2・ほうじ茶×2・玄米茶×2・和紅茶×1のティーバッグ7つセット。

https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2020/210325