関西学院大学、PBL授業「福島で学ぶ復興と原発問題」を実施

2021/08/10 タグ：アクティブラーニング/PBL, 授業改善

発表元：関西学院大学

関西学院大学では、「福島で学ぶ復興と原発問題」をテーマに、日本の原発・エネルギー問題や福島の復興を考えるPBL特別演習を8月23～25日に実施する。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、西宮上ケ原キャンパスにおいて開講。対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド講義とし、福島県庁の職員による講義や原発の視察もオンラインで実施する。対象は全学年・全学部で定員25名。高大連携プログラムとして高校生3名が参加する。

https://www.kwansei.ac.jp/news/detail/4400