「内定者インターンシップやアルバイト」参加率が上昇――連合「入社前後のトラブルに関する調査2022」

2022/04/28 タグ：若年者雇用環境

発表元：日本労働組合総連合会

日本労働組合総連合会（連合）は、大学新卒入社2年目～5年目の男女を対象に実施した「入社前後のトラブルに関する調査2022」の結果概要を発表した。同調査は2016年に続き2回目。
「内定後に就職先の求めに応じて行ったこと」のうち、「内定者インターンシップやアルバイト」は24.1％で、2016年調査に比べ6.9ポイント上昇したのが目立った。「内定者インターンシップやアルバイト」参加者のうち「必ず参加することを求められた＋参加を強く求められた」のは46.9％で、16年調査より6.6ポイント下降したものの、なお半数近い。

https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20220428.pdf?67