新入社員の75％以上がジョブ型雇用への移行を歓迎――JMAM「イマドキ新人社員の仕事に対する意識調査2022」

2022/12/16 タグ：若年者雇用環境

発表元：株式会社日本能率協会マネジメントセンター

(株)日本能率協会マネジメントセンター（JMAM）は、新入社員の意識と行動、指導者の指導と育成に関する調査報告書「イマドキ新入社員の仕事に対する意識調査2022」を公開した。調査は、2021～2022年に入社した新入社員と、新入社員の育成に関わる上司・先輩社員を対象に2022年6月に実施されたもの。
近年日本企業で進むジョブ型雇用に関し、「ジョブ型への移行は歓迎である」と答えた新入社員は75％以上。「自分が希望する部署や職種で働けるかどうかは、入社の意向に影響した」も60％以上に上った。

https://www.jmam.co.jp/topics/1278277_1893.html