飯田女子短期大学、学生考案商品第2弾「地域食材を使った冷凍食品」を農業生産法人と共同開発

2023/02/01 タグ：アクティブラーニング/PBL

発表元：飯田女子短期大学

飯田女子短期大学では、農業生産法人(株)丸中中根園と連携、地域食材などを使ったオリジナル冷凍食品（ソース類）を開発・商品化した。家政学科食物栄養専攻の授業「食品開発実習」において学生が考案したもの。栄養士免許取得を目指す学生ならではの視点で開発された8種の商品は、不足しがちな食物繊維・鉄を1日必要量の1/3を摂取できるハヤシライスなど、「美味しい」と「身体に良い」の両方を実現。丸中中根園運営の「ココロファームビレッジ」オンラインストアと店頭で販売される。

https://www.iidawjc.ac.jp/?p=20671