就職先の決め手「成長できそう」が引き続き最多――2024年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート

2024/04/22 タグ：インターンシップ, 就職活動, 若年者雇用環境

発表元：株式会社産労総合研究所

民間シンクタンクの産労総合研究所は、大学新卒予定者、大学キャリアセンター、採用・就職支援者、企業担当者を対象に実施した「2024年3月卒業予定者の採用・就職に関するアンケート」の結果概要を発表した。
企業への質問で、インターンシップの新たな運用ルールについては、約半数の企業が「具体的な内容まで把握している」（47％）と回答。新卒者への問いで、就職先の最終的な決め手は、「成長ができそうだから」（22％）が1位、「自分の能力、個性が活かせそうだから」（18％）がこれに続いた。

https://www.e-sanro.net/freshers/?page_id=879

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