立教大学学生開発の「さつまいもあん」、ふるさと納税返礼品などで扱い開始

2024/07/01 タグ：アクティブラーニング/PBL, 地域活性化

発表元：立教大学

立教大学観光学部学生が、茨城県行方市の特産品サツマイモを使用、食品ロスを削減するペースト商品「さつまいもあん」を「産・学・官」連携で開発した。昨年、立教大学観光学部の2年次生が「旅行産業演習1」の中で、行方市の現状と課題について学び、「規格外のサツマイモを価値ある食材として再評価するアイデア」を創出。行方市と道の駅いたこ、(株)JCBトラベルの協力のもと、開発を行ったもの。7月10日より行方市・潮来市のふるさと納税返礼品としての扱いを開始、道の駅での販売も行う。

https://www.rikkyo.ac.jp/news/2024/07/mknpps000002ullz.html

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