成城大学文芸学部国文学科、「データサイエンス×萬葉歌」の文理融合PBLを実施

2024/09/02 タグ：アクティブラーニング/PBL, 授業改善

発表元：成城大学

成城大学文芸学部国文学科の小林真由美教授のゼミでは、データサイエンス教育研究センターと協力し、文理融合PBL型授業を実践している。データサイエンスのスキルと古代国文学の知識を融合させる試みで、普段は萬葉集など古代国文学を専門としている学生たちが3次元デジタル空間の制作に挑戦。バーチャルキャンパスをアバターが移動しながら、キャンパス内の樹木に掛けられた萬葉歌プレートと解説文を読むことができる作品を制作した。約2カ月をかけて完成させ、7、8月のオープンキャンパスでも披露した。

https://www.seijo.ac.jp/news/cvt4qu0000004bv7-att/cvt4qu0000004bwq.pdf

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