内定勝ちとった学生の「配活」に期待と懸念

2013/07/18

発表元：dot.（朝日新聞出版）

近頃学生のあいだで「配活」という言葉が生まれている。これは「配属活動」の略。内定を得たあとに希望の配属先を勝ち取るためにする活動のことを言う。具体的に仕事内容をイメージできておらず、入社後のミスマッチで辞めてしまう人も多い現在、企業側の多くは「内定者の段階からやる気があるのは嬉しい」と語る。しかしその一方で、人事担当者は、思い通りに行かなかった時に折れてしまわないか心配と本音も漏らす。「AERA」2013年7月22日号より。

http://dot.asahi.com/aera/2013071700043.html