「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業」中間評価発表

2012/03/09

発表元：文部科学省

文部科学省は3月9日、大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業について、中間評価結果を決定し発表した。同事業は我が国を代表する国際化拠点の形成を支援することを目的として2009年度（平成21年度）に開始されたもの。中間評価結果では、採択された13拠点（13大学）について個別の評価が発表された。同志社大学が唯一、最高ランクであるS（優れた取組状況であり、事業目的の達成が見込まれる）を獲得。一方、慶應義塾、上智の2大学はBランク（当初目的を達成するには、助言等を考慮し、より一層の改善と努力が必要と判断される）となった。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1318568.htm

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