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就職情報サイトに公開して欲しい情報と得られる情報にギャップ
2015/07/02
発表元:日本労働組合総連合会
連合は「インターネットを使った就職活動に関する調査」を6月中旬に実施。その結果概要を発表した。対象は大学4年生および新社会人1年生。
「就職情報サイトに公開して欲しい情報」として挙げられた項目のうち、「過去3年間の離職者数」を半数近く(48.1%)の就活生が希望しているが、実際にこの情報が得られているのは1割に満たない(9.7%)。また、ネット就活で経験したこととしては、「自分が興味のある企業にブラック企業など悪い噂がないかインターネットで検索する」が31.1%で最多だった。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20150702.pdf
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