「大学教育再生加速プログラム（AP）」の中間評価結果を発表

2018/03/19 タグ：その他補助事業, 入試改革/高大接続, 授業改善, 文部科学省

発表元：独立行政法人日本学術振興会

日本学術振興会は、文部科学省「大学教育再生加速プログラム（AP）」の中間評価結果を発表した。同プログラムは入口から出口まで質保証の伴った大学教育を実現するため、先進的な取組を実施する大学等を支援するもの。「アクティブ・ラーニング」「学修成果の可視化」「高大接続」など5テーマがあり、2014年の開始以降、78校・77件の取組が選定されている。評価結果はS（計画を超えた取組）が14件、A（計画通りの取組）が55件、B（計画を下回り、一層の努力が必要）が8件だった。

https://www.jsps.go.jp/j-ap/chukan_kekka.html