キャリアの広場は、キャリア教育の様々な情報を送り届ける情報メディアサイトです。お気軽にご活用ください。
人気テーマ
キャリアの広場TOP > 広場ニュース一覧 > 広場ニュース詳細
福岡工業大学短期大学部学生が、篠栗町鳴淵ダム周辺の課題解決に取組開始
2021/05/26 タグ: アクティブラーニング/PBL, 地域活性化
発表元:福岡工業大学短期大学部
福岡工業大学短期大学部・社会環境学科の「フィールドワーク」科目を履修する学生35名が、福岡県篠栗町の抱える課題にPBLとして取組を開始した。篠栗町の課題は、「町が管理する、鳴淵ダム周辺の施設整備や草刈りなどの管理費用が大きいこと」「同ダム周辺に2か所ある公園の利用者数に大きく偏りがあること」など。今後の授業では、学生たちは5人程度のチームに分かれ、他自治体の先進事例の調査やアンケートを実施。10月頃に篠栗町に対して自分たちの考えた解決策を発表する予定。
https://www.jc.fit.ac.jp/news/archives/3617
最新のキャリアの広場ニュース
- 数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム関東ブロック、ワークショップ「大学間連携によるデータ活用人材育成」を7月30日にオンライン開催
- 北海道国立大学機構、シンポジウム「産学官金連携で北海道の未来を拓く人材を育てる」を7月31日に開催
- 山口大学経済学部、山口県の新しい観光振興アイデアに関する政策プレゼン発表会を7月11日に開催
- 摂南大学PBL、寝屋川市環境フェアで食品ロスに関するブースを出展
- 東洋学園大学、3ゼミ合同の羽田空港PBL報告会を実施
- 日本インターンシップ学会九州支部、研究会「海外インターンシップにみる学びの架け橋」を8月3日に開催
- キャリアの広場ニュース一覧へ