常識化する入社前教育、目的は「マインドチェンジ」や「モチベーション維持」

2013/09/11

発表元：HRプロ株式会社

HR総合調査研究所（HRプロ(株)）は、6月末から7月はじめにかけて企業を対象に行った調査で、入社前教育の実施状況と目的を質問。その概略を公表している。
調査結果によれば約7割の企業が入社前教育（内定者研修）を実施しており、かつてはほとんど行われていなかった入社前教育が、常識化しているようだ。目的は「学生から社会人へのマインドチェンジ」が75％で1位。「内定者のモチベーション維持」が62％でこれに次ぐ。

http://www.hrpro.co.jp/hrpronews_detail.php?news_no=5