入社予定先企業決定理由1位は「福利厚生制度が充実」――2018年卒学生就職モニター調査（8月）

2017/09/12 タグ：就職活動, 若年者雇用環境

発表元：株式会社マイナビ

(株)マイナビは、「2018年卒マイナビ学生就職モニター調査 8月の活動状況」調査結果を発表した。3月から8月まで、主に月ごとの学生の活動状況や活動量、心境についての定点調査を行うもの。
8月中に内々定を得た企業の業種は「官公庁・公社・団体」が23.8％で、最も大きな割合を占めた。入社予定先を決めたとき保有していた内々定の数は平均で1.77社。入社予定先企業を選択したポイントでは、前月最も票を集めた「企業経営が安定している」は4位に下がり、代わって「福利厚生制度が充実している」が1位となった。

https://saponet.mynavi.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/
monitor_2018_6.pdf

戻るこのページの先頭へ