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将来就きたい地位は「一般社員志向」がトップに――2024年度新入社員の意識調査
2024/04/25 タグ: キャリア教育, 若年者雇用環境
発表元:株式会社OKB総研
大垣共立銀行のシンクタンク、(株)OKB総研は、「2024年度新入社員の意識調査・理想の上司」調査報告を発表した。「将来どんな地位に就きたいか」への回答は、「一般社員志向」が1位で28.1%、次いで「スペシャリスト志向」が24.9%、「管理職志向」が20.3%。「スペシャリスト志向」は低下傾向、「一般社員志向」は上昇傾向で、今回初めて「一般社員志向」が「スペシャリスト志向」を上回った。上司・先輩との人間関係は「ほどほど派」が59.8%でトップ、働く目的は「自分の成長のため」が61.4%でトップだった。