キャリアの広場は、キャリア教育の様々な情報を送り届ける情報メディアサイトです。お気軽にご活用ください。
人気テーマ
キャリアの広場TOP > 広場ニュース一覧 > 広場ニュース詳細
76.1%の新卒採用担当者が「大学1、2年生との接点づくりの必要性」を実感――企業担当者の意識・実態調査(ベネッセ i-キャリア)
発表元:株式会社ベネッセ i-キャリア
(株)ベネッセ i-キャリアは、「『大学1、2年生向けのキャリア形成』に関する企業担当者の意識・実態調査」を実施。結果概要を発表した。
大学1、2年生との接点づくりについては、「必要性を大いに感じる/やや感じる」の回答合計は76.1%。理由1位は「就活本番期前に大学生の自社認知度を高めたい」(68.4%)だった。三省合意に基づく4類型のタイプ別実施状況は「タイプ1:オープンカンパニー」が45.1%、「タイプ2:キャリア教育」が41.4%。実施施策において、66.3%が「成果がある」と回答した。
https://www.benesse-i-career.co.jp/news/20240719_1release.pdf
最新のキャリアの広場ニュース
- 広島工業大学、工大サミット連携PBL「地域課題解決実習―宮島町家の保存と活用―」実施を報告
- 福井工業大学学生、タイで実施の「こよりプロジェクト2024」最終発表会で成果発表
- 立教大学・武蔵野銀行 産学連携プロジェクト、まち歩きマップ「ぶらって朝霞」完成披露・贈呈式を10月4日に開催
- 「若年労働者がいる」事業所の割合が低下――厚生労働省「令和5年若年者雇用実態調査の概況」
- 「ポストドクターのキャリアと課題」――「STI Horizon」(2024年秋号)
- 大阪工業大学、地域創成型の国際PBL“Engineers in Action”実施報告
- キャリアの広場ニュース一覧へ