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★6月まとめ★首都圏エリアの就業力関連ニュース
6月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、首都圏エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●首都圏7大学、十条銀座商店街で催事販売型インターンシップの販売イベント
_2013/06/27 発表元:法政大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4985
○東京工科大学、産学連携による実践的人材教育の新たな取り組み「コーオプ教育」を実施
_2013/06/04 発表元:東京工科大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4705
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○東京薬科大学「産学協同PBL講座」各回の模様を特設ページでレポート
_2013/06/07~06/28 発表元:東京薬科大学
_http://pathos.ls.toyaku.ac.jp/applife/%E7%94%A3%E5%AD%A6%E5%8D%94
_%E5%90%8CPBL%E8%AC%9B%E5%BA%A7/
●昭和女子大学、城南信用金庫と地域産業界のニーズに応じた取り組みに関する協定書を締結
_2013/06/19 発表元:昭和女子大学
_http://swu.ac.jp/2013/06/19/10050/
●昭和女子大学、研究セミナーの開催を発表――「産業界のニーズ~」事業の一環として
_2013/06/12 発表元:昭和女子大学現代ビジネス研究所
_http://swubizlab.jp/wp/2013/06/12/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%BB%E3
_%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5
_%E3%82%89%E3%81%9B.html
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★6月まとめ★北海道・東北エリアの就業力関連ニュース
6月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、北海道・東北エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●弘前大、「産業界ニーズ事業」で実施する課題解決型学習の中間報告会を開催
_2013/06/27 発表元:「産業界のニーズ~」北海道・東北地域グループ(幹事校:秋田県立大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4991
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●秋田県立大学、全学年参加可の就業力ワークショップを開催
_2013/06/12 発表元:秋田県立大学
_http://www.akita-pu.ac.jp/file_upload/sangyou_needs/20130612144151.pdf
●弘前大学FD講演会「アクティブラーニングの環境整備」を開催
_2013/06/05 発表元:弘前大学
_http://www.hirosaki-u.ac.jp/policy/1451.html
●秋田大学教育推進総合センターACEPスタッフブログ更新
_「学生生活を面白くする学生自主プロジェクト!」
_2013/06/04 発表元:秋田大学
_http://www.akita-u.ac.jp/acep/blog/item.cgi?blog&11
○釧路公立大学、キャリアカウンセラー常駐のキャリアセンターを開設
_2013/06/04 発表元:釧路新聞
_http://www.news-kushiro.jp/news/20130604/201306044.html
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★6月まとめ★中部エリアの就業力関連ニュース
6月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、中部エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●2年目を迎えた産業界ニーズ事業、名古屋産業大学の取組
_2013/06/12 発表元:名古屋産業大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4809
●豊橋創造大学、「産業界ニーズ事業」成果報告書を公表
_2013/06/10 発表元:豊橋創造大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4804
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○静岡県、首都圏在住の学生を対象に「地域企業魅力発見就活バスツアー」を実施
_2013/06/04 発表元:静岡県 地域企業・学生等マッチング支援事業運営事務局
_http://shizuoka-de.com/contents/punit_dtl.php?pc=1
_&x=1370328449&keyid=220&pkind=100
●岐阜大学、長期インターンシッププログラムのガイダンスを実施
_2013/06/06 発表元:岐阜大学
_http://www1.gifu-u.ac.jp/~career/gulip/01_info/002.html
●豊橋創造大学、地域連携プロジェクト(平成25年度)一覧を更新
_2013/06/28 発表元:豊橋創造大学
_http://project.sozo.ac.jp/portal/node/250
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★6月まとめ★滋京奈エリアの就業力関連ニュース
6月にPICKUPした「就業力関連ニュース」以外に、このエリアでは以下のニュースがあった。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
○立命館大学、「キャリア形成支援を通じたグローバル人材養成プログラム」学生発表会を開催
_2013/06/26 発表元:立命館大学
_http://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=96095
○平成25年度「学まちコラボ事業(大学地域連携創造・支援事業)」学生の公開プレゼンテーション
_審査会を実施
_2013/06/25 発表元:公益財団法人大学コンソーシアム京都
_http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=2603
●テーマ部会C「キャリア形成カリキュラムの質的改善」開催報告
_2013/06/24 発表元:帝塚山大学
_http://www.tezukayama-u.ac.jp/aboutus/effort/gp/career_formation/news/
_2013/06/24/c.html
●テーマ部会D「産業界等との連携ならびに実施推進体制」開催報告
_2013/06/22 発表元:滋京奈地域産学協働連携協議会
_http://www.jikeina-sangaku-renkei.com/theme/
_%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E9%83%A8%E4%BC%9A%EF%BD%84/
●「産官学連携推進に向けた意見交換会」開催報告
_2013/06/04 発表元:滋京奈地域産学協働連携協議会
_http://www.jikeina-sangaku-renkei.com/joint_committee/sss/
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★6月まとめ★中国・四国Bエリアの就業力関連ニュース
6月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、中国・四国Bエリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●松山大学、社会人基礎力育成事業「まちの元気再生プロジェクト」で学生が制作した観光ガイドを配布
_2013/06/25 発表元:松山大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4968
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●梅光学院大学「インディペンデントスタディⅡ」で卒業生、地元経済人が講義
_2013/06/08、06/26 発表元:梅光学院大学
_http://www.baiko.ac.jp/university/career/project
●事業連携校の高知県内4大学による「平成25年度第1回高知県地域コラボ会」開催報告
_2013/06/19 発表元:「産業界のニーズ~」中国・四国B地域グループ(幹事校:高知大学)
_http://cohrd.jp/pdf/news/2013/20130619_kochi_report.pdf
●「1年生向け東京PBL合宿」第1回事前学習会を実施
_2013/06/05 発表元:「産業界のニーズ~」中国・四国B地域グループ(幹事校:高知大学)
_http://cohrd.jp/pdf/news/2013/20130605_tour.pdf
●教員FD研修会「キャリア形成のためのグループワーク支援」開催を発表
_2013/06/04 発表元:「産業界のニーズ~」中国・四国B地域グループ(幹事校:高知大学)
_http://cohrd.jp/pdf/news/2013/20130713_14_kensyu.pdf
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弘前大、「産業界ニーズ事業」で実施する課題解決型学習の中間報告会を開催
- 2013-06-27 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:「産業界のニーズ~」北海道・東北地域グループ(幹事校:秋田県立大学)
文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に北海道・東北地域ブロックの一校として参加する弘前大学は、同事業で実施している課題解決型学習の中間報告として、「課題解決型学習と主体的な学び―大学生のチャレンジ2013―中間報告会」を開催する。報告会では、学生と連携企業とのこれまでの活動を発表する。
【日時】 7月19日(金)14:30~16:30
【場所】 弘前大学創立50周年記念会館 2階 岩木ホール
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首都圏7大学、十条銀座商店街で催事販売型インターンシップの販売イベント
- 2013-06-27 (木)
- キャリアの広場ニュース | 首都圏
発表元:法政大学
文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に基づき、昭和女子大学、女子美術大学、東京家政大学、法政大学、明治学院大学、目白大学、東京家政大学短期大学部の7大学は、東京都北区十条銀座商店街と協同で、商店街の店舗を利用して本格的ビジネス(出資~会社設立~株主総会~仕入・販売~決算まで)を体験する「催事販売型インターンシップ」を行っている。このほど、5つの「事業部」が同商店街で実際の商品の販売を行う。
【期間】 2013年7月 4日(木)~7月8日(月)
【場所】 十条銀座商店街「和(なごみ)」スペース
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社会人基礎力育成事業「まちの元気再生プロジェクト」で学生が制作した観光ガイドを配布
- 2013-06-25 (火)
- キャリアの広場ニュース | 中国・四国B
発表元:松山大学
松山大学では、社会人基礎力育成事業「まちの元気再生プロジェクト」に基づき、松山市の活性化を目的に制作した観光ガイドブック「いくたびくるたび 松山通(つう)」を制作。このプロジェクトは、経営学部河内俊樹准教授のゼミナールの学生を中心に、約25名が参加したもの。6月13日(木)13時から、松山城ロープウェイ駅舎1階ロビーにおいて、この観光ガイドブックの贈呈・配布イベントが行われた。今後、JR松山駅や松山空港などでも配布を行う予定。
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福岡工業大で授業参観――「産業界ニーズ事業」授業改善サブグループの活動
- 2013-06-24 (月)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄
発表元:「産業界~」九州・沖縄グループ幹事校(福岡工業大学)事務局
文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の九州・沖縄・山口地域ブロック、「地域力を生む自律的職業人育成プロジェクト」は、「インターンシップ」「授業改善」「学修評価」の3つのサブグループに分かれている。うち授業改善グループでは6月12日(水)、福岡工業大学において、情報工学部情報システム工学科2年生61名を対象とした『情報技術者倫理』の授業参観を実施。授業改善グループ大学を含む10大学から22名の教職員が参加し、公開授業の形式で行われた。
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「産業界のニーズ~」事業、各グループ公式サイトほぼ出揃う
- 2013-06-14 (金)
- エリア | キャリアの広場ニュース
発表元:就業力の広場
文部科学省採択事業「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に採択された10グループの公式サイトが、それぞれ既にオープンしている(中部グループのみ未公開)。
当「就業力の広場」の「各エリア別情報」ページ(右に一覧)では、公式サイトおよび事業概要(文部科学省サイト内)へのリンクの他、各グループおよび事業参加校のニュース、該当地域に関連する記事やニュースをまとめ、随時更新している。ぜひ活用いただきたい。
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2年目を迎えた産業界ニーズ事業、名古屋産業大学の取組
- 2013-06-12 (水)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:名古屋産業大学
文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に、中部圏グループの1校として参加している名古屋産業大学の同事業用特設サイト上の記事。
同大学では2012年度に導入した新カリキュラムに則り「キャリア教育」を実施する。特に2012年度入学生は2014年度に長期インターンシップを履修することになるが、本年度は本格的な実施前の課題を抽出できる最後の年度に相当する。海外インターンシップの枠組みについても学生に明確に提示し、スケジューリングする時期を迎えるので、重要な年度となる。
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豊橋創造大学、「産業界ニーズ事業」成果報告書を公表
- 2013-06-10 (月)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:豊橋創造大学
豊橋創造大学は、文部科学省採択事業「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に関する2012年度の活動と成果を取りまとめた「地域産業界連携教育力改革プロジェクト」成果報告書を公開した。
同大学は、「中部圏の地域・産業界との連携を通した教育力改革の強化」(中部地域大学グループ)のうち、7大学による東海Aチームに属し、「地域産業連携教育力改革プロジェクト」の名称で教育体制整備・産業ニーズ把握体制の整備に取り組んでいる。
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東京工科大学、産学連携による実践的人材教育の新たな取り組み「コーオプ教育」を実施
- 2013-06-04 (火)
- キャリアの広場ニュース | 首都圏
発表元:東京工科大学
東京工科大学は、産学連携によるキャリア教育の新形態「コーオプ教育(CooperativeEducation)」を今夏より本格的に実施すると発表した。「コーオプ教育」は、大学と企業が連携し勤務内容の調整や事前教育の実施などマネジメントを行うこと、学生が企業において賃金対価を前提として勤務すること、などの点で従来のインターンシップと異なる。今春より試験的に多摩地域の地元企業との連携を開始しており、その成果や課題をもとに、学内にコーオプ教育支援のための組織を立ち上げる予定。
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★5月まとめ★中部エリアの就業力関連ニュース
5月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、中部エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●三重大学と県内の産業界による「三重キャリア連携会議」開催報告
_2013/05/31 発表元:三重大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4646
○磐田市と静岡産業大学、包括連携に関する協定を調印
_2013/05/27 発表元:静岡産業大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4631
●ワークショップ「教育改革の壁を破るチャレンジ」開催報告――「産業界のニーズ~」中部グループ
_2013/05/20 発表元:三重大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4562
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●県内4大学主催の「しずおかインターンシップ・マッチング会」を6月20日に開催
_2013/05/29 発表元:静岡大学
_http://career.hedc.shizuoka.ac.jp/internship/?p=298
○「ファミマものづくりアカデミー」、就職支援財団のプログラムで静岡県内の学生と商品を共同開発。1都9県の店舗で発売
_2013/05/15 発表元:株式会社ファミリーマート
_http://www.family.co.jp/company/news_releases/2013/130515_01.pdf
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★5月まとめ★九州・沖縄エリアの就業力関連ニュース
5月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、九州・沖縄エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
○シンポジウム「就職率90%超となるグローバル教育の取組みと課題」開催を発表
_2013/05/29 発表元:大学マネジメント研究会
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4637
○京産大、北九州市立大、安田女子大などのインターンシップ取組事例資料公開――文部科学省調査研究協力者会議
_2013/05/10 発表元:文部科学省
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4477
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○大学教育フォーラム 「九産大のアクティブ・ラーニング」を6/22開催
_2013/05/21 発表元:九州産業大学
_http://www.kyusan-u.ac.jp/active/
●「ファミマものづくりアカデミー」、熊本県立大学生と共同開発の商品を九州地方の店舗で発売
_2013/05/14 発表元:株式会社ファミリーマート
_http://www.family.co.jp/company/news_releases/2013/130514_01.pdf
●福岡医療短期大学の授業を6大学の教職員が参観
_2013/05/13 発表元:「産業界~」九州・沖縄グループ幹事校事務局
_http://www.fit.ac.jp/sogo/kyouiku/fd/weblog/archives/691
●「産業界~」九州・沖縄グループ 幹事会・グループ会議の議事録を掲載
_2013/05/02~5/13 発表元:「産業界~」九州・沖縄グループ幹事校事務局
_http://www.fit.ac.jp/sogo/kyouiku/fd/weblog/category/q-needs
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★5月まとめ★兵庫・大阪・和歌山エリアの就業力関連ニュース
5月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、兵庫・大阪・和歌山エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●「産業界のニーズ~」兵庫・大阪・和歌山グループ、合同フォーラムの実施記録を掲載
_2013/05/07
_発表元:「産業界のニーズ~」兵庫・大阪・和歌山地域グループ(幹事校:大阪府立大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4466
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●摂南大学、PBL型学生プロジェクト活動報告
_2013/05/26~5/30 発表元:摂南大学
_http://www.setsunan.ac.jp/~kyomu/gp/
○学生による三木市活性化プロジェクトによる「緑が丘駅前活性化」を検討
_2013/05/14 発表元:関西国際大学
_http://www.kuins.ac.jp/kuinsHP/news/detail.php?news_id=2292
○大学教育改革フォーラム「地域の課題解決に向けて大学は何ができるか」5/29に開催
_2013/05/01 発表元:兵庫大学
_http://www.hyogo-dai.ac.jp/gakugai_katsudou.php?eid=00008
○地(知)の拠点整備事業として学生による三木市活性化プロジェクトのフィールドワーク開始
_2013/05/01 発表元:関西国際大学
_http://www.kuins.ac.jp/kuinsHP/news/detail.php?news_id=2278
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★5月まとめ★首都圏エリアの就業力関連ニュース
5月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、首都圏エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
○「ハローワーク浦和・就業支援サテライト」、若者向けコーナーを設置・拡充
_2013/05/24 発表元:埼玉県
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4581
●首都圏18大学GPの取組(文科省「産業界のニーズ~」事業)を紹介――「教学マネジメント」特集記事
_2013/05/14 発表元:株式会社進研アド
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4502
●東京都市大学、「キャリアポートフォリオWEB版」ガイダンスを実施
_2013/05/08 発表元:東京都市大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4469
○「東京新卒応援ハローワーク就職面接会」を開催
_2013/05/02 発表元:厚生労働省東京労働局
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4438
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●連携7大学「2013催事販売型インターンシップ」 キックオフ
_2013/05/21 発表元:法政大学
_http://3dep.hosei.ac.jp/news/details/2013/05/21/id2508
●「大学は美味しい!!」フェアに「子どもにやさしいお菓子」をテーマに出店
_2013/05/17 発表元:東京家政大学短期大学部
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/Portals/0/data/shinro/syusyoku/sangyoukai/
%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8TOP%E2%91%A1.pdf
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★5月まとめ★中国・四国Aエリアの就業力関連ニュース
5月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、中国・四国Aエリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●徳島大、インターンシップ実習を講義に導入
_2013/05/11 発表元:徳島新聞
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4480
○京産大、北九州市立大、安田女子大などのインターンシップ取組事例資料公開――文部科学省調査研究協力者会議
_2013/05/10 発表元:文部科学省
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/4477
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●「デキル大学生になろう!」シリーズ講座③『論理的思考のポイントを学ぶ』開講
_2013/05/28 発表元:香川大学
_http://www.sys.ca.kagawa-u.ac.jp/cie/report.html
●清水白桃の若桃摘果作業ボランティアで地域貢献
_2013/05/27 発表元:くらしき作陽大学
_http://sakuyoto.tumblr.com/post/51438677582
●「デキル大学生になろう!」シリーズ講座①『自分のコミュニケーションの特徴を知る』開講
_2013/05/14 発表元:香川大学
_http://www.sys.ca.kagawa-u.ac.jp/cie/report.html
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三重大学と県内の産業界による「三重キャリア連携会議」開催報告
- 2013-05-31 (金)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:三重大学
三重大学は、文部科学省の「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に選定された「中部圏の地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化」の一環として、5月30日、三重大学内にて「三重キャリア連携会議」を開催した。三重大学と三重県内の産業界が連携して、産業界のニーズに対応した人材を育成するために設置されたもの。今回は、産業界が求める学生の資質についての三重県、愛知県の530社を対象としたアンケート調査結果を基に、キャリア教育の在り方などについての議論が行われた。
http://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2013/05/post-606.html
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シンポジウム「就職率90%超となるグローバル教育の取組みと課題」開催を発表
- 2013-05-29 (水)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄
発表元:大学マネジメント研究会
大学マネジメント研究会とNPO法人学校経理研究会は、共催でシンポジウム「就職率90%超となるグローバル教育の取組みと課題」を開催することを発表した。就職氷河期にありながら就職率90%超の大学として注目を浴びている立命館アジア太平洋大学(APU)、宮崎国際大学(MIC)から講師を招き、両大学の事例を学ぶもの。
【日時】 6月14日(金)13:30~17:00
【場所】 立命館アジア太平洋大学 本部棟2階 第一会議室
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磐田市と静岡産業大学、包括連携に関する協定を調印
- 2013-05-27 (月)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:静岡産業大学
5月23日、磐田市と静岡産業大学との包括連携に関する協定の調印式が行われた。 この協定は地域の発展と活性化を目指した「“地域の元気”創造プロジェクト」を推進を目的としたもので、同プロジェクトは文部科学省が実施する「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」への申請も行う。調印式後の会談で、三枝幸文・静岡産業大学長は「スポーツ産業を今後どのようにまちづくりの核としていくかを考えていきたい。また、地域の農業を強くするためのマーケティング面でも協力していきたい」と述べた。
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「ハローワーク浦和・就業支援サテライト」、若者向けコーナーを設置・拡充
- 2013-05-24 (金)
- キャリアの広場ニュース | 関越 | 首都圏
発表元:埼玉県
「ハローワーク浦和・就業支援サテライト」では、5月27日から若者や女性向けカウンセリング、新卒者向け職業相談・紹介などの新たなコーナーを設ける。また、セミナーについても、実践的な就職支援セミナーを連日開催するなど拡充を図る。
「ハローワーク浦和・就業支援サテライト」は国のハローワーク特区制度を活用し、全国2カ所(浦和・佐賀)に作られた就業支援施設のひとつで、これまでハローワーク(厚生労働省管轄)と県がそれぞれ行っていた職業紹介や生活支援を一括提供している。
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「ヤングジョブプラザあおもり」開設1年、チーム支援で若年層の就職に成果
- 2013-05-23 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:読売新聞
若年層の就職難に対応するため、県の職業支援機関と国のハローワークを全国で初めて一体運営する施設「ヤングジョブプラザあおもり」が本格オープンしてから約1年が経過した。一体運営により、職を探している人に対して1~3か月間、両施設職員によるチーム支援が可能になった。一体化後の1年間でチーム支援を受けたのは69人で、そのうち43人(62%)が県内外の企業に就職している。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/syuukatsu/snews/20130523-OYT8T00379.htm
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ワークショップ「教育改革の壁を破るチャレンジ」開催報告――「産業界のニーズ~」中部グループ
- 2013-05-20 (月)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:三重大学
文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に選定されている「中部圏の
地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化」において、連携校全体事業(幹事校:三重大学主
催)として、「ワークショップ“教育改革の壁を破るチャレンジ”―失敗分析をステップに創造的克
服を形成する―」が、5月18日土曜日、椙山女学園大学星ヶ丘キャンパスで開催された。今回のワークショップは、連携各校がそれぞれ抱えている課題を見つめ、分析することを目的したもので、23大学のうち、21大学から28名の教職員が参加した。
http://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2013/05/post-597.html
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[Vol.11]京都造形芸術大学における就業力育成の取り組み
- 2013-05-16 (木)
- キャリアの広場編集記事 | 滋京奈
就業力育成は、多くの大学が直面する大きな課題だが、大学によって条件や状況・環境はさまざまであり、具体的な施策もそれぞれ異なるだろう。
このページでは(リクルート「カレッジマネジメント」誌と共同で)各大学に取材し、産業界との連携や地元自治体との協働によって学生の就業力を高めることに成功している取り組み事例などを、積極的に紹介していく。
第11回の今回は、「芸術を社会に活かすことのできる人材の育成」を掲げる京都造形芸術大学の、アーティスト養成とは異なる方向性で「藝術立国」への寄与を追求する就業力育成について、大野木啓人副学長にうかがった。
0.京都造形芸術大学の就業力の現状:課題認識
大野木啓人副学長は大学教員になる以前、「25年ほど企業に勤めながら、大学の教育は間違ってるのではないか、考えていました」と言う。「今の社会が欲するものをどうやって作っていくかということに対して、卒業生が全く使い物にならない状況があるからです」。そんな状況を改善したい、学生を本当にちゃんとした社会人として送り出す人材育成をしたいという思いを持って大学教育に携わり始めたという。
新設された空間演出デザイン学科の学科長に就任した大野木教授は、2000年度、空間演出デザイン学科の1期生 70人全員で鳥取の浜村海岸に行き、チームごとに丸1日かけて10~15m四方の砂の造形物を作るワークショップ型の授業を5月に実施した。
同学科の1期生はさらに、1年生の3月から2年生の4月にかけて、京都市文化課による「二条城ライトアップ」に取り組んだ。企画、制作から会期中の運営までのすべてを手がけたのだ。このプロジェクトは今も毎年、京都造形芸術大学の学生の手で行われている。
大野木教授をはじめとする同学科の教員は、浜村海岸と二条城の2つの試行によって、ワークショップを組み込んだ教育法の有効性を確信し、継続していこうという信念を固めた。
1.全学でワークショップ型学習を展開
2002~2003年には学内で「空間演出デザイン学科は他の学科に比べて元気がある。その取り組みを全学の取り組みに変えていってはどうか」という判断が早くも出てきた。また、大野木教授が2005年度に学部長になったことで、現在全学で展開されている「リアルワーク」や「グループワークショップ」への道筋がついた。
リアルワークを2005年度、ワークショップ型初年次教育を2007年度に全学でスタートし、2008年度にはいずれも文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に採択された。
京都造形芸術大学「芸術を社会に活かすことのできる人材の育成」教育課程概要
http://www1.kyoto-art.ac.jp/gp/
「頭と手を動かすワークショップ型初年次教育」は、1年生全員を学科横断のクラスに編成して「ベーシックワークショップ」「グループワークショップ」を行うもの。ベーシックワークショップは通称『マンデイ』と呼ばれており、前期の月曜日、朝から夕方まで、800人以上の1年生が一斉に受講する。夏休みの2週間はねぶたを共同制作する「グループワークショップ」にあてられる。
これだけ大胆なカリキュラム改革には、当然犠牲も伴った。「月曜日まるまる1日を『マンデイ』に取られるわけですから、そのぶんの専門の講義科目を中心に他の科目がなくなってしまいました」。科目の削減について、大学として果たしてそれでいいのかという不安もあった。「しかし結局は、多くの科目の単位を取ったとしても、学生のモチベーションが上がってない限り全部抜けているはずで、無駄なことだと思います。それより、コラボレーションや体力を使うことに加えて、社会で必要とされる教養をリアルに学べるワークショップのほうがずっといい」。
もう1つのGP、「リアルワークによるキャリア教育」は、「二条城ライトアップ」のような産官学連携のリアルワークをプロジェクトとしてプログラム化する取組だ。2011年度の場合、延べ556人の学生が選択しており(複数のプロジェクトにかかわる学生もいる)、このうちの約4割は1年生。1学年約800人の4分の1が受講している計算となる
「こうした取り組みの成果として、2012年3月の就職決定率(就職決定者÷就職希望者)は、3年前の66%から81%に大幅にアップしました」
2.芸術系大学としての困難
就業力向上の取り組みに当たっては、芸術系特有の困難があった。まず学生が就職しようと思って大学に入学していない。教員のほうも就業力を高めよう、就職させようという意識を持っていなかった。
「まず教員にそういう意識を持たせるのも時間がかかることでしたね。考え方として『就職だけが人生じゃない』とかいう先生がいると、それが学生のなかにぽろぽろとどうしても伝わってしまうのです。全学挙げて社会性のある大学を目指そうとしているのにそれではまずいと、一丸となって行く意思を統一する意味で、この1月には就業力宣言を強く打ち出しています」
教育の目的を「芸術を社会に活かすことのできる人材の育成」に集約した新5か年計画のもと、2007年度の改組以降、就職率を上げることが大学の存続にかかわる大きな問題として意識させられるようになってきたという底流もある。
「どんなに入試広報活動にエネルギーをかけて学生を集めても、育たなかったら、うちの大学は生き残っていけないだろう。いい社会人をちゃんとつくって、長い目で見たときに社会的に評価を受ける方向にみんなして動いていこうという目標を置いたのです。
もちろん、そんな話をしたからといって、教員全員が『よし、協力してそれでいこうや』ってなかなかなるものじゃない。それぞれ専門があって、自分らは自分らでいいと思うことを独自にやりましょうという、それぞれ勝手な動きが当然出てきて当たり前だと思います」
初めはそういう動きも許容しながら、いろんなワークショップの成果を見せていって、だんだんに多くの教員を巻き込んでいったという。特に、1年生全員が参加する『マンデイ』の効果は大きかった。学生の雰囲気が目に見えて変わり、教員が効果を実感できたからだ。
3.「授業」と「学生」、2つの評価
今後の方向性として意識しているのは、2つの意味での「評価」だという。1つは授業の評価だ。表面的な報告書ではなく、その授業がなぜ良いのか、なぜ効果が高いのかという深い分析や論理的な裏付けまで踏み込むことが大事だと大野木副学長は言う。
もう1つは学生の成績評価だ。プロジェクト系のPBL型授業で、評価に悩む大学は多い。極端な言い方をすると、プロジェクトの目的を達成すればメンバー全員が評価Aという付け方をすることもある。
「仮にプロジェクトが失敗でもみんなが評価Cではなく、その中で頑張ったやつ、頑張り切れなかったやつをきちっと評価する形を今とっています。これをするかしないかで、身に付くか身に付かないかが全然違うと思います」
4.芸術系大学と就業力の大きな可能性
芸術系というと「アーティスト養成」をイメージしがちだが、京都造形芸術大学は違うと大野木副学長は言う。
「一部のトップアーティストを育てるのも大事ですが、本学はそこを目指しているわけではありません。
理事長の『藝術立国』という大きな理念の中には、次の時代の正しい人間の生き方の方法論は、芸術を理解し学ぶことで感じ取れて、それをもとに自分なりの力で世の中を切り開くことができる、そういう人間をつくれるのは芸術しかないという強い思いがあります。
そこから出てくる本学の大きな使命は、絵を描けるとかデザインができるとかいう人材育成ではなく、どんな仕事に就こうが人間としてまっとうなものの判断ができる人材、まっとうな方向をちゃんと示せる人材づくりです。一般大学ではなかなかできないことだけれど、芸術というわかりやすい切り口があるからつくっていける。こういう形で芸術を学んだ学生は、例えば経営的な動きにせよ政治にせよ、何が正しいかを即座に判断できる強みを持つんです」
さらに大野木副学長は、「他者を認める」という芸術の特性を強調する。
「芸術は、人のものをすばらしいと言うとか、あなたはこういう考え方ができているとか、他者を非常に尊重できる方法論があるし、人が作ったものに感動したり、自分の作ったもので人を感動させたりという、他者を認める運動です。これだけ閉塞感のある社会をどうやって救うのかというときに、人間ってすばらしいという確認をとりながら、共に楽しくいい社会づくりを一緒になってやろうという発想が根本になかったら絶対無理だろう。その発想ができるのがうちの学生たちで、どんなところに行っても、社会をつくる大事な人材になっていく。僕はそういう信念を持っています」
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