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第5回北陸地区大学・短大「連携FD」研修会を12月6日に開催
- 2014-10-14 (火)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:「産業界のニーズ~」事業中部地域ブロック
「産業界のニーズ~」事業中部地域大学グループのうち、北陸地区5大学・1短大チームは、第5回「連携FD」研修会を開催する(担当校:金沢大学・金沢工業大学)。基調講演は法政大学キャリアデザイン学部教授・教育開発支援機構FD推進センター長の児美川孝一郎氏で、テーマは大学と社会をつなぐキャリア教育」。ほか、パネルディスカッションなどが行われる。
【日時】 12月6日 13:00~16:40
【場所】 金沢商工会議所ホール
http://s-needs-chubu.pj.mie-u.ac.jp/hokuriku/files/0628dbbbf6791cc2dd0c0210e5ce3270.pdf
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秋田大学、「産業界のニーズ~」事業関連3プロジェクト報告
- 2014-10-14 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:秋田大学
秋田大学では、今年9月、「ジョブシャドウイング」「ハピネッツ応援グッズプロジェクト(HOSP大作戦)」「CCC(Cross Cultural Camp)」と、「産業界のニーズ~」事業関連の3つのプロジェクトが並行して行われた。「ジョブシャドウイング」は、3年次での長期のインターンシップの前に、2年次で興味のある業種の仕事を見学する一日仕事見学で、今年度は夏休み中の9月に受入先11カ所で行われた。「CCC」は、日本人大学生と留学生との異文化交流を目的としたキャンプ。
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「自律的職業人育成プロジェクト推進フォーラムII」開催報告
- 2014-10-07 (火)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄
発表元:「産業界~」九州・沖縄グループ幹事校(福岡工業大学)事務局
9月19日、「産業界のニーズ~」事業の九州・沖縄・山口グループによる「自律的職業人育成プロジェクト推進フォーラムII」が福岡工業大学で開催された。連携大学内外から77名が出席した。文部科学省高等教育局専門教育課の小谷企画官より「今後のキャリア教育のあり方について」と題した状況説明、経済産業省経済産業政策局産業人材政策室の塚原氏より「キャリア再考~社会人基礎力を育成する授業30選をモチーフに~」と題した同省政策についての説明のほか、パネルディスカッションなどが行われた。
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「九州・沖縄・山口グループ全体会議」開催報告
- 2014-10-07 (火)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄
発表元:「産業界~」九州・沖縄グループ幹事校(福岡工業大学)事務局
9月19日、「産業界のニーズ~」事業の「九州・沖縄・山口グループ全体会議」が、幹事校の福岡工業大学にて開催された。会議では、「インターンシップ・授業改善・学修評価」テーマ毎に分かれているサブグループの各リーダー校より、それぞれの進捗状況の報告が行われた。これらの報告に対して意見交換が行われ、今後の課題を明確化。最後に文部科学省高等教育局専門教育課の小谷企画官より、大学間連携によりノウハウを深めながら、今後も取組を進めてほしいとのコメントがあった。
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「社会人基礎力育成グランプリ2015」、東北・北海道地区大会について告知――東北経済産業局
- 2014-10-07 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省東北経済産業局
経済産業省東北経済産業局は、社会人基礎力協議会主催、経済産業省共催によるイベント「社会人基礎力育成グランプリ2015」に関し、東北・北海道地区大会の開催概要と出場校の募集を同局サイト上で公表した。募集締切は、10月31日。開催日は11月30日、開催場所は仙台市内。同グランプリは、大学の授業等を通じて「どのような活動に取り組み、どのように成長できたか」について、学生チームが発表。予選大会は東北・北海道地区を含め6会場で実施され、評価されたチームが決勝大会に進出する。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi_jinza/topics/141007.html
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GLOCAL SESSIONグローカル人財育成事業、中間発表報告
- 2014-10-07 (火)
- キャリアの広場ニュース | 滋京奈
発表元:特定非営利活動法人グローカル人材開発センター
グローカル人材開発センターは、9月20日に開催された、平成26年度京都市グローカル人財育成事業の取組における中間発表の報告をセンターサイト上で公開した。
当日は「研修旅行コーディネートプロジェクト」および「京都企業の魅力発信プロジェクト」の2件のプロジェクト(PBL)に関し、参加学生による発表が行われた。その後、京都企業で働く魅力をテーマに、企業人と学生によるトークセッションも実施された。
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亜細亜大学、インターンシップ報告会開催
- 2014-10-06 (月)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨
発表元:「産業界のニーズ~」事業関東山梨地域大学グループ
「産業界のニーズ~」事業、関東山梨地域大学グループの属する亜細亜大学では、10月4日にインターンシップ報告会が開催された。報告会の審査員として、関東山梨地域大学グループの産業界委員から2名が参加。また、テーマBで開催されているインターンシップの受入先企業から1名が参加した。ほか、産業界委員から1名、グループ校からも2名の見学者の来場があった。
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京都市「人材育成型ソーシャルビジネス等育成事業」成果報告会開催報告
- 2014-10-03 (金)
- キャリアの広場ニュース | 滋京奈
発表元:特定非営利活動法人 グローカル人材開発センター
グローカル人材開発センターは、9月20日に行われた京都市「人材育成型ソーシャルビジネス等育成事業」成果報告会の開催報告を公開した。報告会では、3つの学生プロジェクトについて、プロジェクト参加学生による発表が行われた。発表されたのは、佐々木酒造株式会社との新商品PRプロジェクト、オムロンパーソネル株式会社との仮説検証プロジェクト、町家花音との舞妓変身PRプロジェクトの3つ。ほか、学生と企業経営者とのトークセッション、「学生と企業のニューコンタクト~DIA-Logについて~」も開かれた。
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「京都ギャップイヤー事業中間発表」開催報告
- 2014-10-03 (金)
- キャリアの広場ニュース | 滋京奈
発表元:特定非営利活動法人 グローカル人材開発センター
グローカル人材開発センターは、9月20日に行われた「京都ギャップイヤー事業」中間発表の報告を同センターサイトに掲載した。同事業は、高校生や大学生が地域や社会での実践活動を通じ、社会性や対応力をつけ、地域への愛着も醸成することを目的に、京都府が進めているもの。中南部地域について、グローカル人材開発センターが委託を受けている。当日は、今年5月~9月の成果として、プロジェクト参加学生による発表、ワークショップなどが行われ、67名が参加した。
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★9月まとめ★滋京奈エリアの就業力関連ニュース
9月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、滋京奈エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●GIP・海外インターンシップ成果報告会を10月1日に開催
_2014/09/26 発表元:京都学園大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/8676
●天理大学、「産業界のニーズ~」事業の一環でインターンシップ登山を実施
_2014/09/18 発表元:天理大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/8611
○「地域若者チャレンジ大賞」関西ブロック予選を9月21日に開催
_2014/09/07 発表元:特定非営利活動法人ならゆうし
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/8552
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●留学・インターンシップ説明会で体験者が発表――「産業界のニーズ~」事業
_2014/09/30 発表元:天理大学
_http://www.tenri-u.ac.jp/topics/q3tncs00000mgni4.html
○PBL教育フォーラム2014「アクティブ・ラーニングにおける学習支援について考える」を11月8日に開催
_2014/09/22 発表元:同志社大学
_http://www.doshisha.ac.jp/event/2014/0922/event-detail-909.html
○「未来を創る理系のキャリアデザイン」を10月10日、11月11日に開催
_2014/09/18 発表元:京都工芸繊維大学 KIT男女共同参画推進センター
_http://www.sankaku.kit.ac.jp/news/index.php?m=newsView&
_id=20140909162653_1029049502
_http://www.sankaku.kit.ac.jp/news/index.php?m=newsView&
_id=20140909153700_623695399
●「産業界のニーズ~」事業滋京奈地域グループ・テーマ部会リーダー校会議開催の報告
_2014/09/12 発表元:滋京奈地域産学協働連携協議会(幹事校:京都産業大学)
_http://www.jikeina-sangaku-renkei.com/joint_committee/%E7%AC%AC11%E5%9B%9E
_%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E9%83%A8%E4%BC%9A%E3%83%AA%E3
_%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A0%A1%E4%BC%9A%E8%AD%B0/
○「ジョブスタディ・コラボ・かんさい2014」を10月から開催
_2014/09/04 発表元:近畿経済産業局
_http://www.kansai.meti.go.jp/2sangyokikaku/koyou/jobstudy/2014_announcement.html
○公開研究会・国際シンポジウム「学習のための、学習としての評価-PBLとMOOCにおける学習評価の可能性-」を10月8日に開催
_2014/09/03 発表元:京都大学高等教育研究開発推進センター
_http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/apply_form/20141008WorkShop/index.html
○同志社大学・早稲田大学 共同SDワークショップ(第2回)を11月28日に開催
_2014/09/03 発表元:GO GLOBAL JAPAN 事務局
_http://go-global-japan.com/archives/event/%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%9B
_%9E-%E5%90%8C%E5%BF%97%E7%A4%BE%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83
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★9月まとめ★中部エリアの就業力関連ニュース
9月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、中部エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●連携FD研修会「授業で使えるアクティブラーニング」を開催
_2014/09/16 発表元:「産業界のニーズ~」事業中部地域ブロック(幹事校:三重大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/8595
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●今年で5回目となるカンボジアでのインターンシップを実施
_2014/09/07 発表元:金沢大学
_http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/prstrategy/eacanthus/1409/11.html
●海外インターンシップ帰国報告会を開催
_2014/09/29 発表元:名古屋商科大学
_http://www.nucba.ac.jp/press/entry-11522.html
○『岐阜「若者と中小企業」就職白書 Vol.2』発行――県内中小企業の採用活動を調査
_2014/09/25 発表元:NPO法人G-net
_http://gifist.net/?p=974
●農山村インターンシップ阿智村現地報告会開催報告
_2014/09/25 発表元:名古屋産業大学
_http://www.nagoya-su.ac.jp/needs/?p=900
●就業体験講座(豊橋市役所、市議会)実施報告
_2014/9/16 発表元:豊橋創造大学
_http://project.sozo.ac.jp/portal/node/429
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将来の「働く」を見据えるイベント、「ヨコハマ働くラボ」を10月23日に開催
- 2014-09-29 (月)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨
発表元:特定非営利活動法人 エティック
NPO法人ETIC.は、「ヨコハマ働くラボ」第3回、「“あったらいいな”を創造する『商品開発』編」を開催する。「ヨコハマ働くラボ」は、横浜を舞台に活躍しているゲストの話を聞き「将来の生き方、働き方を明確にできるヒントを得ること」、それを参考としながら「学生生活の戦略を立て、次にアクションすべきことを見出すこと」を目的としたイベント。今回は商品開発をテーマに2人の経営者をゲストに招く。
【日時】 10月23日 18:00~20:45
【場所】 Yotubako no Mori
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講演会「就業力を支えるコミュニケーション力」開催報告
- 2014-09-26 (金)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄
発表元:福岡工業大学
「産業界のニーズ~」事業、九州・沖縄地域グループ幹事校、福岡工業大学では、8月29
日、講演会「就業力を支えるコミュニケーション力」を開催した。同大学の情報システム
工学科では、2010年度より「時代と共に変化する新入生と企業求人への対応」をめざし、
1年生のコミュニケーション能力向上を目的に「フレッシュマンプログラム」を実施して
いる。講演会は、同プログラムで実施しているコミュニケーション力向上の取組を紹介す
るもの。学外からも含め、教員・職員約20名が参加した。
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岡山理科大学で「キャリア教育講演会」を11月17日に開催――「産業界のニーズ~」事業 中国・四国Aグループ
- 2014-09-26 (金)
- キャリアの広場ニュース | 中国・四国A
発表元:「産業界のニーズ~」事業 中国・四国A地域グループ(幹事校:島根大学)
「産業界のニーズ~」事業、中国・四国Aグループ(幹事校:島根大学)では事業の一環として、岡山理科大学においてキャリア教育の講演会を開催する。テーマ(仮)は、「大学のキャリア教育・キャリア支援はどうあるべきか?」。講師は法政大学・キャリアデザイン学部教授、児美川孝一郎氏。
【日時】 11月17日 15:30~17:00
【場所】 岡山理科大学 50周年記念館4Fホール
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GIP・海外インターンシップ成果報告会を10月1日に開催
- 2014-09-26 (金)
- キャリアの広場ニュース | 滋京奈
発表元:京都学園大学
「産業界のニーズ~」事業、滋京奈地域グループに属する京都学園大学では、中国で2カ月半ずつの語学研修とインターンシップ実習を行ったGIP(グローバル・インターンシップ・プログラム)学生と、夏休みの1カ月を利用しインターンシップ実習を行った海外インターンシップ学生による、合同成果報告会を開催する。発表する学生は5名。
【日時】10月1日 16:40~18:20
【場所】京都学園大学 Y32
http://www.kyotogakuen.ac.jp/sangyo-needs/GIP/GIP2014/43_5425166e3fa3c/index.html
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東京都、「ものづくり」の現場を実体験する「仕事体験ツアー」を実施
- 2014-09-25 (木)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨 | 首都圏
発表元:東京都産業労働局
東京都は、優れた「ものづくり中小企業」の人材確保を支援する「輝く技術 光る企業~世界に誇る東京のものづくり~」サイト上で、「仕事体験ツアー」の実施と参加者募集を発表した。平成26年度は14回のツアーを予定、5回までの日時・企業が発表になっている。このうち、第2回((株)ダイワハイッテクス、10月8日)、第3回((株)西尾硝子鏡工業所、10月10日)、第5回(太洋塗料(株)、10月20日)が学生向け。
https://www.kirari-tech.metro.tokyo.jp/tour/entry/program.html
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室蘭工業大学、「21世紀産業セミナー」を実施
- 2014-09-25 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:室蘭民報
室蘭工業大学が昨年より行っている「21世紀産業セミナー」が開かれた。同セミナーは「産業界のニーズ~」事業の一環として行われているもので、就職活動中の学生が参加し、エンジニアとして産業界で活躍する先輩らから就職後に直面する課題や学生時代に身につけておくべき事柄を学ぶ。講師に医療機器・医薬品メーカーのニプロ(株)人事総務部・石本洋一課長および同社の室工大OB2名を招き、初日の9月24日には就活中の3、4年生と大学院生の計58名が参加した。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2014/09/25/20140925m_01.html
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経済産業省中国経済産業局、「社会人基礎力育成研修会」の開催を告知(日程変更)
- 2014-09-24 (水)
- キャリアの広場ニュース | 中国・四国A | 中国・四国B
発表元:経済産業省中国経済産業局
中国経済産業局は、「社会人基礎力育成研修会」の開催日の変更を告知した。当初9月25日開催予定だったが、10月16日に延期。「社会人基礎力育成研修会」は、経済産業省が「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として提唱、概念の普及を図っている「社会人基礎力」を用いた実践的な人材育成手法等について理解を深めることを目的としたもの。対象は大学教職員、企業人事担当者等。
【日時】 10月16日 13:00~15:25
【場所】 サテライトキャンパスひろしま5階
http://www.chugoku.meti.go.jp/event/jinzai/140904.html?rss=true&date=20140924
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産学官連携推進協議会成果報告会を10月17日に開催
- 2014-09-18 (木)
- キャリアの広場ニュース | 兵庫・大阪・和歌山
発表元:大阪府立大学
大阪府立大学は、堺市と共同で組織している産学官連携推進協議会が採択した共同研究開発事業および人材育成等事業の成果報告会を開催する。成果発表を行うのは、「即興型英語ディベートによる英語コミュニケーションスキルの育成事業」など、2013年度に終了した3件の事業。同大学URAセンターが取組む“ものづくり関連中小企業後継者の育成事業”の紹介、学内植物工場の見学会も行う。
【日時】 10月17日 13:00~15:00
【場所】 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス B3棟106会議室
http://www.osakafu-u.ac.jp/info/publicity/release/2014/pr20140918.html
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天理大学、「産業界のニーズ~」事業の一環でインターンシップ登山を実施
- 2014-09-18 (木)
- キャリアの広場ニュース | 滋京奈
発表元:天理大学
「産業界のニーズ~」事業、滋京奈地域グループの1校である天理大学では、事業の一環として、アウトドア総合ブランド(株)モンベルの協力を得て、インターンシップ登山「(株)モンベル会長辰野勇氏と行く立山三山縦走路登山」を9月6日から8日に実施。天理大から3人、他校から4人の計7人の学生が参加した。高山登山を通し、自己の管理と責任のもと行動することを学習し、チームで協力する力を養成。さらに天理大学客員教授でもある辰野氏から社会人としての心構えを学ぶことなどを目的としたもの。
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[Vol.19]三重大学における就業力育成の取り組み
- 2014-09-16 (火)
- キャリアの広場編集記事 | 中部
就業力育成は、多くの大学が直面する大きな課題だが、大学によって条件や状況・環境はさまざまであり、具体的な施策もそれぞれ異なるだろう。
このページでは(リクルート「カレッジマネジメント」誌と共同で)各大学に取材し、産業界との連携や地元自治体との協働によって学生の就業力を高めることに成功している取り組み事例などを、積極的に紹介していく。
今回は、「4つの力」を軸として教育改革に取り組み、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」中部ブロックの幹事校でもある三重大学で、内田淳正学長と中川正教授(学長補佐、キャリア教育担当)に、お話をうかがった。
0.三重大学の就業力の現状:課題認識
三重大学は「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」、それらの総合力である「生きる力」の「4つの力」の育成を、教育目標に掲げている。これは大学としてどういう人材を輩出するかという目標であり、産業界の要請とは一線を画するものだ。一方で、内田淳正学長が就業力育成にあたって意識する課題は、社会が大学教育に求めるものの変化だ。
「近年、企業の人材育成がリーダー層育成のための教育に変わってきて、基礎教育については大学でやってください、ということになってきた。この変化に大学がどう対応していくかってなると、これから社会に出て行く人間としてどう生きていくか、という教養教育からスタートせざるを得ないと。それで三重大学としては教養の充実に力を入れることにしたわけです」。
また、「教員ではなく学生こそが大学の中心」「学生をいかに元気にしていくか、それがいいキャリア教育につながる」とも内田学長は言う。
「大学は教育じゃなくて学問をする場ですよ。教育とは教員側からのメッセージですよね、教え・育てると。でも大学は学生自身が学び・問う場ですよ。だから学生は自分たちが大学の中心であると思ってもいいはずなんですが、残念ながらそんなふうに誰も思っていないというところに一つ問題があると感じています」。
1.4つの力スタートアップセミナー
そこで三重大学は、教養の充実をはかるために、「教養教育機構」を発足させた。2年前から準備会で検討を進め、2014年4月に機構として発足。内部で15名が異動、常勤2名と特任・非常勤4名の新規採用を合わせて21名で、制度上は学部と同等の扱いでスタートした。新たな教養教育カリキュラムの方針として、実践教育を中心に課題解決型の講義等の拡充、短期留学支援制度を含む語学教育の充実等が決まっており、教養教育機構を中心に、2015年度からの実施に向けて詳細を検討中だ。
「昔の教養教育みたいに最初の2年間でやるより、教養教育と専門教育とがオーバーラップしながら、4年間トータルを通して成長していくというような大学教育になってほしい」(内田学長)。
「4つの力」の養成は2009年度から、課題追求型のPBL(Problem-based Learning)「4つの力スタートアップセミナー」で行われている。初年次の必修(人文学部を除く)で、履修率は90.2%(2011年度)と高い。4名程度の小グループで行うプロジェクト推進で、テーマを設定するところから学生が自分で考えるものだ。
キャリア教育担当の中川正教授(学長補佐)は「初年次向けに、主体的学習で自律性を育てる、グループ学習で小規模ながら社会性を培う等の意味があります」と説明する。
2.キャリア・ピアサポーター制度
就業力育成としては、「4つの力スタートアップセミナー」、「キャリアプランニング」(キャリアガイダンスの授業)に加え、「キャリア実践科目」という実践型プロジェクトがあり、この3つを履修すると「キャリア・ピアサポーター初級」という学内資格が得られる。
http://www.mie-u.ac.jp/employment/piasapo-ta-sikaku.pdf
キャリア実践科目は、事務組織とも連携して「学内を職場とする」ことを実現した就業力育成授業だ。就職ガイダンスなど学内イベントの企画運営を行う「キャリアイベント実践」、学生情報誌「MIU」を作る「広報誌編集実践」、「留学生支援実践」「障がい学生支援実践」「環境ISO実践」等、10科目ほどから選べる。
さらにキャリア・ピアサポーターの上級を目指す学生は、「こころのサポート」、所定の選択科目、「学習支援実践」を履修することになっている。「学習支援実践」は「4つの力スタートアップセミナー」のファシリテーション実習で、40人規模で30クラスほどあるうちの一つに参加して実習する。上級資格が得られると学長から認定証が授与され、SA(Student Assistant)として「キャリア実践科目」や「学習支援実践」に出ることができる。SAは報酬も支払われるので、学内の「就業」とも言える。
3.失敗学を活用した産業界ニーズ整備事業
三重大学が幹事校を務める「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」中部地域ブロック23大学では、「アクティブラーニングを活用した教育力の強化」「地域・産業界との連携力の強化」の2つを取り組みテーマに掲げている。このうち教育力の強化について「失敗学」の手法を取り入れているのがユニークな試みだ。失敗学会の副理事長である飯野謙次氏をアドバイザリーボードに招き、インターンシップやアクティブラーニングでうまくいかないのはなぜか、事例を集めて議論した。
例えば、社会連携型のアクティブラーニングでよくあるのが、社会に成果を公開することが、教員にとって「よいものを出さないと恥ずかしい」というプレッシャーになることがある。そのために過剰介入となり、よいものはできても学生の学習意欲を下げてしまった事例。逆に、学生を主体に進めているとき、連携企業などから「成長スピードが遅いのでは」と批判されることもありがちだ。後者のパターンでは、学生の成長という目標を共有したうえで、一緒に人材を育てていきましょうと企業と対話をしつつやっていけばうまくいくようになる。
「こういう対応の方向性が、失敗事例をいくつも分析して『失敗マンダラ』を作ると出てくるものなのです。インターンシップに関しては怪我や事故などの危機管理的な側面があるので、そこでの失敗防止のマニュアルも作りました。『失敗マンダラ』というものを使って、うまくいかない課題にどうやってチャレンジしていくかという分析を、23大学でやれたというのが、大きな成果かなと」(中川教授)。
第2のテーマ「地域・産業界との連携力の強化」については、内田学長が「われわれは企業の現場から情報を得る、大学でやっていることも相手に伝わる。そういう情報交換ができたのはまずはよかった」と評価する。
「例えばマスメディアの報道だけ見ていると、今すぐ秋入学ができそうで、すぐにやるのが善となっちゃう。企業トップも、『通年採用、当然するべき』となる。しかし、現場の人に聞くと『通年採用は、効率が悪い』と言う。確かに、毎月のように面接して採用して、新人研修をしていたら大変だ。そういうふうに、一つひとつ色々なことをつぶしていくと、そんなに簡単ではないということが、分かってくる。それは、社会なり教育なりを変革していくなかで必要なプロセスではあると思う」。
4.教員の意識改革で大学改革を推進
5学部を擁する三重大学だが、学部による温度差はさほど大きくないという。「学部長は『大学は変わらないかん』という危機意識は持っている。その意識改革がまだ、末端まで伝わっていないというのが、私が一番危惧するところ」(内田学長)。
内田学長が考える一番の問題点は、「教員の意識が一定にならない」ことなのだ。「新たな人材を積極的に養成していくためには、教育体制も含めて改革が必要であるということを、まだ十分理解していない人もいる。その人達の意見を取り入れていると前へ進めないので、学長中心にトップダウンで進めてきた。そのなかで教員の皆さんが『ああやっぱりよかったなあ』と思ってくれるようになれば、さらに協力体制ができてくるのだろうなとは思っています」。
「大学の改革というのは、教員の意識改革に尽きる」というのが内田学長の基本的な考えだ。そして、変わりにくい教員の意識を変えていくトリガーとして、学生のパワーを高められないかと考えている。
「そのために、大学の入学者のほとんどが18歳、19歳という構図を変えたい。新入生のなかに社会人が20~30%入ってくるような状況に本当はしたいのです。
意識の高い社会人学生によって若い学生の意識も変わり学生から教員への要求度が全体に上がる。教員のなかにも、企業を経験した人達がどんどん入ってくる。そういう構図が描かれないと、昔の象牙の塔と違う、未来に向けての『開かれた大学』の将来像というのは描きにくいのではないかと考えています」。
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北海道経済産業局、「社会人基礎力育成研修会」を10月2日に開催
- 2014-09-16 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省北海道経済産業局
経済産業省は「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として「社会人基礎力」を提唱、施策を通じて概念の普及を図っているが、その一環として、北海道経済産業局は「社会人基礎力育成研修会」を開催する。プログラムは施策紹介のほか、企業経営者から企業が求める人物像についての講演、および北海道の大学における長期インターンシップの現状と対策についての解説など。対象は大学・高校教職員、教育関係者、企業人事担当者、大学生等。
【日時】 10月2日 13:30~15:30
【場所】 札幌パークホテル3階「パークホール」
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東北経済産業局、「社会人基礎力育成研修会」開催報告
- 2014-09-16 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省東北経済産業局
経済産業省東北経済産業局は、9月4日に仙台市内で開催された「社会人基礎力育成研修会」の開催報告を、同局サイト上で公開した。第1部は「政策方針等説明」として、文部科学省担当者より「大学におけるインターンシップについて」、経済産業省担当者より「『社会人基礎力』育成に向けた経済産業省の取組み」を説明。第2部では岩手県立大学ソフトウェア情報学部講師・松田浩一氏による事例発表。さらに第3部では参加者同士による意見交換・情報交換の場が設けられた。
http://www.tohoku.meti.go.jp/s_sangi_jinza/topics/pdf/140916_1.pdf
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連携FD研修会「授業で使えるアクティブラーニング」を開催
- 2014-09-16 (火)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:「産業界のニーズ~」事業中部地域ブロック(幹事校:三重大学)
「産業界のニーズ~」事業・中部地域大学グループに属する東海大学短期大学部では、事業の取組の一環として、9月19日、連携FD研修会を開催した。今回は、過去2回の研修会の成果を踏まえたもの。授業の一部分をアクティブラーニング化する手法、アクティブラーニングをする際に前提となる「聴く」姿勢の構築手法など、アクティブラーニングの実践をより効果的に進めるための実践的ワークショップを実施。
http://s-needs-chubu.pj.mie-u.ac.jp/shizuoka/2014/09/fd919.html
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「産業界のニーズ~」事業関越ブロック、テーマA全体会議開催報告
- 2014-09-11 (木)
- キャリアの広場ニュース | 関越
発表元:「産業界のニーズ~」事業関越ブロック(幹事校:新潟大学)
「産業界のニーズ~」事業関越地域大学グループ(幹事校:新潟大学)では、9月11日午後、新潟大学東京事務所において、「テーマA 関越地域グループ全体会議」を開催した。プログラムはテーマ目標を確認する全体会議に続き、テーマ別の分科会、テーマ別の発表、さらに産学連携全体会議検討、シンポジウム開催検討なども行われた。参加は18校41名。
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