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弘前大学、講演会「課題解決型学習の実践と課題」を10月18日に開催――文科省「産業界のニーズ~」事業
- 2013-09-24 (火)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:弘前大学
弘前大学は文部科学省「産業界のニーズ~」事業において、北海道・東北ブロックの1校として、「地域企業と実践する課題解決型学習による主体的な学び」を取組テーマとして掲げ、人文学部と農学生命科学部を中心に課題解決型学習(PBL)に取り組んでいる。このほど、課題解決型学習の取り組み方やその課題につき、先進的な取組を行っている大学の事例報告をもとに考える講演会を開催する。
【日時】 10月18日 13:00~15:30
【場所】 弘前大学創立50周年記念会館岩木ホール
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若者の採用・育成に積極的な中小・中堅企業
- 2013-09-24 (火)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨 | 首都圏
発表元:厚生労働省東京労働局
厚生労働省東京労働局は「若者応援企業宣言事業」に関する分析結果報告を発表した。
同事業は、若者の採用・育成に積極的な企業に「若者応援企業」を宣言してもらい、若者とのマッチングを積極的に推進することを目的としたもの。4月1日に募集を全国で開始したが、9月16日現在で都内の宣言企業数は679社で全国1位。うち、従業員規模別の割合では、0~29人の事業所と30~99人の事業所が共に37.3%で、従業員規模が小さく企業独自の情報発信が困難な企業ほど、同事業を積極活用する動きが見られる。
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0115/8230/2013924185154.pdf
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「企業における若年未就業者の雇用について」(2012年度産業経済調査研究中間報告書)を公表
- 2013-09-24 (火)
- キャリアの広場ニュース | 兵庫・大阪・和歌山
発表元:大阪府
大阪産業経済リサーチセンター(大阪府商工労働部)は、2012年度(平成24年度)産業経済調査研究中間報告書、「企業における若年未就業者の雇用について-雇用の創出と安定雇用に向けて-」(大阪府商工労働部商工労働総務課、天野敏昭氏による)をサイト上で公表した。若者の学校生活から就業生活への移行が円滑に行われていない実情に関し、大阪府におけるデータ、企業の実例等も含め、若年未就業者の受け入れの実態、対策等を考える。
http://www.pref.osaka.jp/attach/1949/00000000/H24_jyakunen.pdf
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大阪成蹊大学、10月10日に講演会「産学官連携で考える『産業界が求める人材像』」を開催
- 2013-09-20 (金)
- キャリアの広場ニュース | 兵庫・大阪・和歌山
発表元:大阪成蹊大学
大阪成蹊大学マネジメント学部は、平成22年度の文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」、平成24年度からの関西ブロック(大阪・兵庫・和歌山)の連携13大学・短期大学と共に文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に採択されている。それら事業の一環として、学生の就業意識の促進と同学部の取組の報告を目的とした公開講演会を実施する。
【日時】 10月10日 14:00~17:00
【場所】 大阪成蹊大学相川キャンパス北館3階プラムホール
http://univ.osaka-seikei.ac.jp/newsentry/post_175/index.html
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10月28日~31日、「関東エリア新卒応援就職フェア」を開催
- 2013-09-20 (金)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨 | 関越 | 首都圏
発表元:厚生労働省神奈川労働局
10月28日~31日、厚生労働省および関東1都7県の労働局、ハローワーク等の主催により、「関東エリア新卒応援就職フェア」が都内で開催される。対象者は平成26年3月大学等卒業予定者および既卒者(概ね大学等を卒業後3年以内)。
【日時】 10月28日~31日 14:00~16:30
【場所】 東京新卒応援ハローワーク 「出会いのフロア」
http://kanagawa-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/antei/_119715.html
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名桜大学、「教養とキャリア形成のクロスロード」第2回セミナー開催報告
- 2013-09-19 (木)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄
発表元:名桜大学
名桜大学は、去る8月31日に開催された「教養とキャリア形成のクロスロード」第2回セミナーの開催報告をサイト上で公開した。
同セミナーは学生のキャリア形成を促す新しいプログラム開発を目的とし、若者の地域づくりとキャリア形成を第一線で支える講師陣を招いて開催されているもの。今年度は学生も運営に携わり、国際学群4年・與儀滝太さんが司会・進行を務めた。
第3回セミナーは、特別企画として「企業研究と視察研修」を予定しており、10月~11月にシリーズ企画として開催する。
http://www.meio-u.ac.jp/newstest/1697-2013-09-18-23-45-21.html
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中部大学、10月2日に「産業界ニーズ事業特別セミナー」を開催
- 2013-09-18 (水)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:中部大学
中部大学は、文部科学省「産業界のニーズ~」事業に、中部圏23大学グループの1校として参画しているが、同事業の一環として、学生を対象に特別セミナーを開催する。複数の企業経営者を講師に招き、「企業経営者からみたリスク管理」をテーマに、企業での実際の取り組み例を学ぶ。
【日時】 10月2日 15:20~18:00
【場所】 中部大学 55号館講義室
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お茶の水女子大学、9月26日にキャリアデザイン ワークショップを開催
- 2013-09-17 (火)
- キャリアの広場ニュース | 首都圏
発表元:お茶の水女子大学
お茶の水女子大学の学生・キャリア支援センターでは、9月26日にレゴブロックを使った「キャリアデザイン ワークショップ」を開催する。LEGO Serious Play は、チームビルディングやビジョン策定の手法として、NASAをはじめ、多くの組織・企業で使われている手法。今回のワークショップは、この手法を応用し、自分の価値観を探求し、未来を思い描くようデザインされている。
【日時】 9月26日 10:00~17:00
【場所】 お茶の水女子大学 生活科学部本館126教室
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「杏林大学・地の拠点事業(CCRC)」フォーラム開催を発表
- 2013-09-11 (水)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨 | 首都圏
発表元:杏林大学
杏林大学では、11月2日(土)および11月30日(土)に、「杏林大学・地の拠点事業(CCRC)」フォーラムを開催する。CCRCは「Center for Comprehensive Regional Collaboration」の略で、大学の教育・研究資源を動員し、包括的な地域連携を推進する核の構築を示す。第1回の11月2日のテーマは「地域社会における大学の未来像−地域の持続的発展にむけて−」、第2回の11月30日のテーマは「街じゅうみんなで〜地域で子育てを支え、虐待を防止するために〜」。
【日時】11月2日(土)13:30〜16:00
_____11月30日(土)14:00〜17:00
【場所】三鷹ネットワーク大学
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お茶の水女子大学、「産学ラウンドテーブル」開催を発表
- 2013-09-11 (水)
- キャリアの広場ニュース | 首都圏
発表元:お茶の水女子大学
文部科学省「産業界のニーズ〜」事業に首都圏18大学と連携して取り組んでいるお茶の水女子大では、「産学の連携」を強める取り組みとして「産学ラウンドテーブル」を開催する。同大学のキャリア教育科目、キャリア・就職支援に協力している多様な業界の主要企業を招き、 女性リーダーの育成に大学と企業が果たす役割につき意見交換を行う予定。
【日時】 11月8日(金) 10:00〜12:30
【場所】 お茶の水女子大学 第5会議室(学生センター棟4F)
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[Vol.13]嘉悦大学における就業力育成の取り組み
- 2013-09-11 (水)
- キャリアの広場編集記事 | 首都圏
就業力育成は、多くの大学が直面する大きな課題だが、大学によって条件や状況・環境はさまざまであり、具体的な施策もそれぞれ異なるだろう。
このページでは(リクルート「カレッジマネジメント」誌と共同で)各大学に取材し、産業界との連携や地元自治体との協働によって学生の就業力を高めることに成功している取り組み事例などを、積極的に紹介していく。
今回は、初年次教育への注力とともに、「働ける大学」を標榜した実践的なキャリア教育で注目される嘉悦大学で、赤澤正人学長と遠山緑生准教授にお話をうかがった。
0.嘉悦大学の就業力の現状:課題認識
嘉悦学園は、日本初の私立女子商業学校としての開校から今年110周年を迎える。創立者・嘉悦孝が掲げた校訓は「怒るな働け」。他人や社会のせいにすることなく、自ら働け、行動せよという実学の精神である。
「現在の実学的な授業の取り組みも、その精神を形にし続けているものだと思います」と赤澤正人学長は語る。男女共学の4年制大学は2001年に開学、その後2008年に、慶應義塾大学総合政策学部初代学部長、千葉商科大学学長などを歴任した加藤寛氏が第3代学長に就任し、今日に続く改革が始まった。
改革の背景にあった課題の一つが、中退者が年間100名を超える水準であったことである(2008年当時)。中退させないためには、大学という場も、大学での学びも「楽しい」ものである必要があるし、本来そのようなものであるべきだという意味で、「楽しくなければ大学ではない。楽しいだけでは大学ではない」というモットーが掲げられた。
1. キックオフラリー~初年次教育
「大学に行くことが楽しいと思わせるにはどうしたらいいか。初年次教育などの授業改善はもちろん、『学生が友だちが作れる』『学生がいる場所がある』などの仕掛けが必要だと考えたのです」(赤澤学長)
そんな仕掛けの一つに、体験型オリエンテーション「キックオフラリー」がある。入学式「前」という珍しい日程は、「友だちがいない最初の1週間」をいかに縮められるかを考えての設定だ。
「キックオフラリーは、毎年少しずつ趣向を変えていますが、2013年の場合、教職員が写真入りの名刺を用意して研究室や各センターで待機し、新入生がそこを回って『名刺コレクション』をするイベントから始めました」と説明するのは遠山緑生准教授(情報メディアセンター長)だ。「学校に来た最初の瞬間にさっと2、3人をグループにして、名刺コレクションに行かせるんです。そうすると否応なく携帯番号の交換とかが始まり、とりあえず2、3人は知り合いがいる状態ができます」。友だちづくりに加えて、キャンパスマップが頭に入り、教員・職員との心理的な距離も近くなる。一石二鳥も三鳥も狙う設計だ。
初年次教育は、「基礎ゼミナール」「ICTリテラシー」「外国語」が3本柱だが、特に注力するのが基礎ゼミだ。1クラス30人から40人で、担任制度をとっている。「コミュニケーション力とコラボレーション力を鍛えつつ、キャリアデザインをする」と位置づけられる基礎ゼミを象徴する授業が、NPO法人カタリバ(大学生による高校生のキャリア教育を支援している団体)と合同で実施されている「カタリバ」だ。1年生全員が体育館に集まり、先輩や他大学の学生も含む同世代の人たちと、自己紹介から始まって、自分の考えや将来の夢などを自由に語り合う場だ。楽しいイベントであると同時に、コミュニケーション演習としての効果が高い。
2. 「働ける大学」という仕掛け
「例えば初年次からのいろいろな学びが、就職の時期を迎えたときに希望の企業・業界に行ける実力に結びついているという自信を持ってほしい。そういう『自信に裏付けられた高いモチベーション』を持つことが非常に重要だと考え、生きた社会との関わりを早い段階から体験させ、実学を身につけさせて自信につなげることに取り組んでいます」(赤澤学長)
教職員たちはこれを、「学生に火をつける」と表現する。「火がついた」学生が実際に行動に出ようとするとき、そこに用意されているのが「働ける大学」という仕掛けだ。
「オープンキャンパスの準備、入学式・卒業式の会場設営など、学内で発生する仕事に、ヒューマンリソースセンター(HRC)という学生人材派遣部門から、登録している学生が派遣されます。全学生の5分の1にあたる約300名が、HRCに登録しています」(赤澤学長)
派遣するHRC自体の運営も学生が担い、学内行事関連以外にも、ライブラリースチューデントスタッフ(LISS)と呼ばれる図書館業務や、PCサポートを行うヘルプデスクでも、学生が働いている。
さらに、SA/TAも学生の「仕事」だ。SA(スチューデントアシスタント)は学部生、TA(ティーチングアシスタント)は大学院生で、授業中の質問対応をはじめ、講義全般にわたって学生をサポートする。新たにSA/TAになった学生を先輩がトレーニングする、お互いに情報交換をして業務の質を向上させる、なども、学生自身が運営するSA/TAワーキンググループが行っている。
HRCの登録学生もSA/TAも、もちろん給料をもらって働いている。「働ける大学」の看板に偽りはない。ちなみに報酬の設定は、2008年のスタート時、SAは1コマ90分で3000円。それ以外の職種は、都内のコンビニで時給900円台が相場というので時給950円。現在は、職種、習熟度に応じて、時給に若干の差をつけている。
「学内だからといって、給与も下げるけれど質も下げていいよって言っちゃダメだと思うんですよ。ちゃんと世間並み以上の給与を出すから責任持ってやれ、と言える金額は出さないと。学生と学校と、両側に甘える構造が発生するのを防ぐある種の規律として、ほんのちょっといい給与を払うのが、制度設計上は重要なフレーバーだと思います」(遠山准教授)
3. 表れ始めた質的変化
課題だった中退者は減少しつつある。特に1年次の中退者は、ここ数年で半分ぐらいに減っているとのことだ。
とはいえ、この種の取り組みの成果は質的変化として表れるものであり、なかなか数字では測りにくいものだ。遠山准教授が質的変化を実感するのは、「学生がいる場所」づくりの仕掛けである「24時間キャンパス」の光景だという。「夜遅くまでラウンジに学生がいて、なにやら楽しそうにやっている。作りたかったその光景ができたことが、最大の成果だと思っています」。
さらに、「学生たちが学校にコミットしてくれるようになった」ことも成果として挙げる。例えばSA/TAプログラムの展開は、まさに授業改善へのコミットメントだ。
「SAプログラムはFDとして非常によく機能しています。SAの学生は、毎回授業後に、今日の授業はこうでしたというレポートを、業務の一環としてSA全体に向けて出すんです。それを教員が見たときに、自分の授業なら授業評価になっているし、他の授業ならその様子が非常によく伝わってくるし、いずれも非常に参考になります」(遠山准教授)
4. 高校現場にどう伝えるか
当面いちばんの悩みは、さまざまな取り組みが募集力に結びついていないことだという。特に2012年新設のビジネス創造学部は、通常よりも一歩二歩踏み込んだ形のインターンシップを2年次から行う「プロジェクト科目」などの意欲的なカリキュラムにもかかわらず、学生募集の面では苦戦している。「例えば企業の方々には高い評価をいただいているんです。ところが高校の先生方には、なかなかわかっていただけない」(赤澤学長)。
また、運用上の課題として赤澤学長が挙げたのは、基礎ゼミ担当(担任)の負担が比較的少人数の若手教員に集中しがちなことや、1年次の基礎ゼミの担任と2年次からの専門ゼミやプロジェクト科目の指導教員とを、いかにうまくつなげていけるか、ということだ。
長期的な課題としては、こういう教育スタイルが合わない学生が伸び悩むのではないかという懸念がある。遠山准教授は基礎ゼミ担当の立場から、「今のプログラムやシステムに馴染めない学生はどうすればいいか」を問題視する。「基礎ゼミやICT科目をクラスシステムで運営することによって、一人ぼっち問題というのはだいぶマシになるんですけれども、一方で、あまりにもそちらにプログラムを振りすぎてしまったので、クラスに馴染めないと本当に居場所がなくなってしまうという、次の問題が発生しています」。
赤澤学長は今後の課題を、「火のつかなかった学生にどうやって火をつけるか」だと総括している。
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「産業界のニーズ~」事業、中部地域ブロック・教育力チーム、連携FD合宿実施報告
- 2013-09-06 (金)
- キャリアの広場ニュース | 中部
発表元:名古屋商科大学
文部科学省「産業界のニーズ~」事業の中部地域ブロック23大学のうち、東海A(教育力)チームでは、8月26・27日、チームの連携FD(ファカルティ・ディベロプメント)事業として合宿研修を実施。中部地域ブロック副幹事校として同チームを担当する名古屋商科大学サイトに、実施報告が掲載されている。初日は各校の取組についての質疑中心。2日目は帝京大学高等教育開発センター長・土持ゲーリー法一教授の基調講演等が行われた。
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「産業界ニーズに対応した人材育成に関する研修会 in 北海道」開催を案内
- 2013-09-05 (木)
- キャリアの広場ニュース | 北海道・東北
発表元:経済産業省北海道経済産業局
経済産業省北海道経済産業局は、10月10日に「産業界ニーズに対応した人材育成に関する研修会 in 北海道(社会人基礎力育成研修会)」を開催する。文部科学省高等教育局専門教育課教育振興係長・小栗孝明氏、経済産業省経済産業政策局産業人材政策室係長・高月理紗氏による両省の取組の紹介、北海道中小企業家同友会共同求人委員会委員長・藤田靖氏による講演等が行われる予定。
【日時】 10月10日(木) 13:00~14:30
【場所】 札幌パークホテル
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東京のものづくり現場を訪ねる「平成25年度仕事体験ツアー」の参加者を募集
- 2013-09-03 (火)
- キャリアの広場ニュース | 関東・山梨 | 首都圏
発表元:東京都
東京都では、10代、20代の若者を対象に、優れた技術力を持つものづくり中小企業と若者の交流を図り、日本の産業を支える「ものづくり」に携わる“やりがい”や“喜び”を伝える「仕事体験ツアー」を実施している。今年度の「仕事体験ツアー」は9月19日に第1回を実施、以降、来年1月までに全12回を開催の予定。現在第5回までの日程・訪問先企業が決定しており、参加者を募集中。
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「産業界のニーズ~」事業、兵庫・大阪・和歌山地域グループ、産業界ニーズ調査を開始
- 2013-09-02 (月)
- キャリアの広場ニュース | 兵庫・大阪・和歌山
発表元:「産業界のニーズ~」兵庫・大阪・和歌山地域グループ(幹事校:大阪府立大学)
文部科学省「産業界のニーズ~」事業に採択された兵庫・大阪・和歌山地域グループは、9月2日(月)より、主に企業・団体を対象としたアンケート調査を開始した。調査は、関西地域の各企業・団体の求める人材ニーズ(ヒューマンスキル像)を把握するためのもの、および、現在多くの大学が取組んでいるインターンシップ(就業体験)・PBL型授業について、企業側からのニーズ、課題などを把握するためのものの2種類。
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「働くとは?地元の優良中堅・中小企業の社長に聞こう!しゃべろう!!」開催案内
- 2013-09-02 (月)
- キャリアの広場ニュース | 中国・四国B
発表元:松山大学キャリア教育連携事業室
松山大学キャリアセンター・キャリア教育連携事業室では、「働くとは?」と題し、地元の優良中堅・中小企業の社長と語り合う第2回カタリバを開催する。1テーブルに社長1人、学生5人程度。20社程度が参加の予定。学生定員は100名で、松山大学以外でも、県内大学生は参加可。
【日時】 9月25日 18:10~19:40
【場所】 松山大学カルフール2階 学生談話室
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立命館大、湘北短大などのインターンシップ取組事例に関する質疑応答――文部科学省調査研究協力者会議(第2回)議事要旨を発表
- 2013-09-02 (月)
- キャリアの広場ニュース | 九州・沖縄 | 滋京奈 | 関東・山梨
発表元:文部科学省
文部科学省は、3月14日に開催された「体系的なキャリア教育・職業教育の推進に向けたインターンシップの更なる充実に関する調査研究協力者会議」(第2回)の議事要旨を同省サイトで公開した。第2回会議では、立命館大学、湘北短期大学、九州インターンシップ推進協議会によるインターンシップ実施事例に関し、配布資料に沿って事例発表者からの説明があり、さらにそれら発表に対し、出席者からの質疑、意見等が出されている。今回要旨では、質疑応答に関しても簡単にまとめられている。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/055/gijiroku/1338986.htm
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★8月まとめ★滋京奈エリアの就業力関連ニュース
8月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、滋京奈エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
○経済産業省、産業界ニーズに対応した人材育成に関する研修会(近畿地区)開催概要を発表
_2013/08/29 発表元:経済産業省近畿経済産業局
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5519
○佛教大学生がキャリア関連科目授業の一環として北野商店街にカフェをオープン
_2013/08/26 発表元:佛教大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5501
●8月20日、「湖東・湖北四大学連携フォーラム」開催――「産業界のニーズ~」事業、滋京奈グループ
_2013/08/25 発表元:滋賀彦根新聞
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5498
○インターンシップ・プログラム「プログレスコース」成果報告会の実施予定を発表
_2013/08/20 発表元:公益財団法人 大学コンソーシアム京都
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5464
●高知県と龍谷大学が就職支援に関する協定を締結
_2013/08/05 発表元:龍谷大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5420
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●滋京奈テーマ部会C「キャリア形成カリキュラムの質的改善」開催報告
_2013/08/26 発表元:滋京奈地域産学協働連携協議会
_http://www.jikeina-sangaku-renkei.com/theme/%e7%ac%ac3%e5%9b%9e
_%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e9%83%a8%e4%bc%9ac%e4%bc%9a%e8%ad%b0/
○インターンシップ・プログラム「プログレスコース」プロジェクト応援ページを更新
_2013/08/20 発表元:公益財団法人 大学コンソーシアム京都
_http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=2658
●第7回テーマ部会リーダー校会議開催報告
_2013/08/07 発表元:滋京奈地域産学協働連携協議会
_http://www.jikeina-sangaku-renkei.com/joint_committee/
_%E7%AC%AC7%E5%9B%9E%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%9E%E9%83%A8%E4%BC%9A
_%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A0%A1%E4%BC%9A%E8%AD%B0/
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★8月まとめ★中部エリアの就業力関連ニュース
8月にPICKUPした「就業力関連ニュース」以外に、このエリアでは以下のニュースがあった。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●豊橋創造大学 情報ビジネス学部「プロジェクト演習中間発表会」を開催
_2013/08/27 発表元:豊橋創造大学
_http://project.sozo.ac.jp/portal/node/294
●豊橋創造大学「地域産業連携プロジェクト」活動報告
_2013/08/07、08/10 発表元:豊橋創造大学
_http://project.sozo.ac.jp/portal/
○NPO法人G-net、長期インターンシップのノウハウを他団体に提供する事業を開始
_2013/08/09 発表元:岐阜新聞web
_http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130809/201308090926_20638.shtml
○大学進学減、高まる地元就職志向 厳しい家計事情が影響?
_2013/08/08 発表元:福井新聞online
_http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/economics/44694.html
●アクティブ・ラーニングの導入とその問題――「産業界のニーズ~」事業、北陸地区・短大「連携FD」研修会報告
_2013/08/07 発表元:金沢大学 大学教育開発・支援センター
_http://www.rche-kanazawa-u.jp/news/2013/201308_463.html
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★8月まとめ★兵庫・大阪・和歌山エリアの就業力関連ニュース
8月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、兵庫・大阪・和歌山エリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
●経済産業省、産業界ニーズに対応した人材育成に関する研修会(近畿地区)開催概要を発表
_2013/08/29 発表元:経済産業省近畿経済産業局
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5519
●兵庫・大阪・和歌山地域グループ、IS・PBL合同教職員研修会を開催
_2013/08/27
_発表元:「産業界のニーズ~」兵庫・大阪・和歌山地域グループ(幹事校:大阪府立大学)
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5504
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
○大阪府の総合的就労支援施設「OSAKAしごとフィールド」、9月2日にオープン
_2013/08/30 発表元:大阪府
_http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=14364
●和歌山県、和歌山大学観光学部の学生2名をインターンシップとして受け入れ
_2013/08/27 発表元:和歌山県
_http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=17945
●芦屋大学が「仕事力育成講座」を開催
_2013/08/27
_発表元:「産業界のニーズ~」兵庫・大阪・和歌山地域グループ(幹事校:大阪府立大学)
_http://www.sneeds-kansai.jp/
●摂南大学、PBL型学生プロジェクト活動報告
_2013/08/09~08/21 発表元:摂南大学
_http://www.setsunan.ac.jp/~kyomu/gp/
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★8月まとめ★中国・四国Aエリアの就業力関連ニュース
8月にPICKUPした「就業力関連ニュース」以外に、このエリアでは以下のニュースがあった。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
○広島県内の就職学生増へ協議会
_2013/08/26 発表元:中国新聞
_http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308260004.html
●香川大学「鍛えあげインターンシップ事前講座」開講報告
_2013/08/21 発表元:香川大学
_http://www.sys.ca.kagawa-u.ac.jp/cie/report.html
●くらしき作陽大学と倉敷芸術科学大学、共同企画を始動
_2013/08/20 発表元:くらしき作陽大学
_http://sakuyoto.tumblr.com/post/58765878238
●くらしき作陽大学の「社会人基礎力醸成のための課題解決型学習」が開始
_2013/08/20 発表元:くらしき作陽大学
_http://sakuyoto.tumblr.com/post/58765075721
●「産業界のニーズ~」事業サブグループ1がキャリア教育フォーラム開催
_2013/08/12 発表元:鈴峯女子短期大学
_http://www.suzugamine.ac.jp/cgi-bin/news1/view.cgi?no=985
○徳島県美波町のIT企業で、全国から集まった学生がインターンシップ合宿
_2013/08/07 発表元:徳島新聞Web
_http://www.topics.or.jp/localNews/news/2013/08/2013_13758365161639.html
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★8月まとめ★中国・四国Bエリアの就業力関連ニュース
8月にPICKUPした「就業力関連ニュース」のうち、中国・四国Bエリアのものをまとめた。
(●印は「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」参加校関連)
○高知県と龍谷大学が就職支援に関する協定を締結
_2013/08/05 発表元:龍谷大学
_http://www.riasec.co.jp/hiroba/archives/5420
このエリアでは他に以下のニュースもあった。
●「大学コンソーシアムえひめインターンシップ部会」主催プログラムを実施
_2013/08/30 発表元:松山大学
_http://www.matsuyama-u.ac.jp/topics/detail.php?lif_id=1912
●第2回運営幹事会を東京にて開催
_2013/08/15 発表元:「産業界のニーズ~」中国・四国B地域グループ(幹事校:高知大学)
_http://cohrd.jp/news/2013/2013_08_07.html
●「大学・企業による協働型人材育成方法としての問題解決型学習」講演のお知らせ
_2013/08/10 発表元:松山大学キャリア教育連携事業室
_https://www.facebook.com/events/585192368188909/
●07月13日~14日「1年生向け東京PBL合宿」の実施報告書を掲載
_2013/08/01 発表元:「産業界のニーズ~」中国・四国B地域グループ(幹事校:高知大学)
_http://cohrd.jp/pdf/news/2013/20130713_14_jissi.pdf
●梅光学園大学、「キャリアデザインⅡ」学生発表会開催報告
_2013/08/01 発表元:梅光学園大学
_http://www.baiko.ac.jp/university/archives/career/
_%E3%80%8C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4
_%E3%83%B3%E2%85%A1%E3%80%8D%EF%BD%9E%E3%82%82%E3%81%9A%E3%81%8F%E3%83%97
_%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE
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経済産業省、産業界ニーズに対応した人材育成に関する研修会(近畿地区)開催概要を発表
- 2013-08-29 (木)
- キャリアの広場ニュース | 兵庫・大阪・和歌山 | 滋京奈
発表元:経済産業省近畿経済産業局
経済産業省では、「社会人基礎力」等を活用した人材育成の強化を図るため、全国7地域で「産業界ニーズに対応した人材育成に関する研修会」を開催する。このほど、その関西地区での開催予定が発表された。研修会は大学・高校教職員、教育関係者、企業人事担当者等を対象としたもので、近畿地区では大阪工業大学、大阪アサヒメタル工場、京都光華女子大学での育成実践事例紹介等が行われる。
【日時】 9月20日(金) 14:00~16:30
【場所】 大阪合同庁舎1号館第1別館 3階第4会議室
http://www.kansai.meti.go.jp/2sangyokikaku/koyou/kisoryokukennsyuukai2013.html
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群馬労働局、大学生に対する「労働法セミナー」を開催
- 2013-08-29 (木)
- キャリアの広場ニュース | 関越
発表元:厚生労働省群馬労働局
厚生労働省では、9月11日に新島学園短期大学で「労働法セミナー」を開催すると発表した。同セミナーは、これから社会に出て働く大学生に、働く前と働くときに知っておくべき労働法の基礎知識をもってもらうことを目的としたもので、今年2月以降、群馬県内7大学で実施されている。過去のセミナー受講者へのアンケートによれば、「大変参考になった」「参考になった」計は96%。「もう少し説明して欲しかった内容」は「採用内定」「各種保険」が多かった。
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兵庫・大阪・和歌山地域グループ、IS・PBL合同教職員研修会を開催
- 2013-08-27 (火)
- キャリアの広場ニュース | 兵庫・大阪・和歌山
発表元:「産業界のニーズ~」兵庫・大阪・和歌山地域グループ(幹事校:大阪府立大学)
文部科学省「産業界のニーズ~」事業による「産官学地域協働による人材育成の環境整備と教育の改善・充実」事業を進める兵庫・大阪・和歌山地域グループは、8月22日、追手門学院・大阪城スクエアにおいて、IS・PBL合同教職員研修会を開催した。
IS(インターンシップ)、PBL(問題解決型授業)は、同事業のうち主に取組テーマIII「領域・規模別産業界ニーズをふまえた教育手法・手段の開発」に関わるもの。北九州市立大学・眞鍋和博氏、高知大学・池田啓実氏を講師に招き、講演、ディスカッションが行われた。
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